いつもと様子が違う彼女

次の面会で、凪子は俺に復縁を申し込もうとしているに違いない。病気になってさすがの凪子も心細くなったのでしょう。俺に微笑んでくれたり、お見舞いのケーキを喜んでくれたり・・・ずっと感じていた凪子からの好意は、やっぱり思い過ごしではありませんでした。しかし、凪子と再婚するためには、今付き合っている彼女みなみに別れを告げなければいけません。そんな時、みなみから『大ちゃん今日うちこれる?』とメッセージが届きました。
みなみに呼ばれた俺は、仕事終わりにそのままみなみの家に向かいました。「お邪魔します」と家に上がると、みなみが何やら嬉しそうな顔で「大ちゃん」と俺の名前を呼びました。

「いらっしゃい、待ってたよ~」みなみは満面の笑みで迎えてくれました。その背後には、思わず目を見張るほどの豪華な食事が。しかも、いつもは恐ろしいほど散らかっている部屋が、今日は不自然なくらいきれいに片付いています。

「今日はすごいご馳走だな」テーブルいっぱいに並んだ料理に感心していると、みなみは「えへへ、奮発しちゃった~」と嬉しそうに笑いました。ここまで手が込んでいるなんて、今日は何かの記念日だったかな・・・?

こんな可愛いみなみに、今から別れを告げなきゃいけないのか・・・酷だな。でも決めたんだ、俺は凪子と再婚して、奏斗と3人で今度こそ幸せな家庭を築くって。ぐっと目を閉じ、「みなみ、俺・・・」と言いかけたその時、みなみが「実はね、大ちゃんに報告があります」と切り出しました。

次の瞬間、みなみは俺に勢いよく抱きつくと、「あのね、みなみ赤ちゃんができたの~!」と満面の笑みで言いました。えっ・・・赤ちゃん?嘘だろ?みなみの告白を聞いた瞬間、一気に血の気が引きました。
凪子さんとの再婚を決意したタイミングでのみなみさんの妊娠。こうなってしまった以上、大輔さんはみなみさんと家庭を築く道を選ぶしかありません。大輔さんは何もかもが中途半端。みなみさんへの覚悟ある愛情も、凪子さんに対する本当の反省や申し訳なさも感じられません。その場その場で流される姿は、見ていて嫌悪感すら覚えますね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:yuiko
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これで元嫁に再プロポーズとか言ったらどうしようね。
責任取ろうね!彼女とお幸せに!
元嫁のバックには法律家か控えてるからね。
えっビール?と思ったけど
オレンジジュースかなっ??w