[3]義母は嫌味の天才です|同じ県内出身なのに田舎扱い?親戚の不幸で帰省するにも口を出さなきゃ気が済まない

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前回のお話

みほさんは、夫のゆうたさんと2人の子どもを持つ幼稚園教諭。幸せな日々を過ごしていますが、ただひとり義母だけは苦手です。義母はみほさんを批判するためならどんなことでも理由にしてしまう嫌味の天才。今日もまた、「みほさんと同じくらいの歳の女性が畳のヘリを踏んでいて、教育されていないと思った」と会合での出来事を持ち出しながら遠回しにみほさんへ嫌味を投げてきます。内心イライラを募らせつつ笑顔で聞き流すみほさんは、その後、さくらちゃんの入院に付き添い、げんき君の遠足はゆうたさんが一緒に行ったと聞き「私の時代はパパに頼むなんて・・」と嫌味を言い出す義母、挙句の果てに「みほさんは一人っ子だから・・」と関係ない持論を展開しうんざりさせるのでした。

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「ご実家も図々しい」と図々しい義母が言う

さくらの入院に付き添い、げんきの遠足に行けなくなった私。結局夫がげんきに付き添ってくれ、「楽しかった」と義実家で話していたところ、「私の時代はパパに頼むなんて・・」と案の定嫌味を言い出す義母、その後、なぜか「みほさんは一人っ子だから・・」と言い出し、「一人っ子とか関係なくない?」とうんざりしたのでした。

ある日のこと、親戚に不幸があり帰省することになった私に、「みほさん、私が嫁いだころは身内に何かあっても何日も家を空けて帰るなんて考えられなかったのよ」と言う義母。「すみません、最短の日程なんですけど」と答えると、「ご実家が田舎だものねぇ。都会の冠婚葬祭に比べて色々あるのかしら」とまたチクリ。

すると、すかさず夫が「母さん、俺たちだって同じ県内の生まれじゃん」と突っ込むも、「あら何を言うの。同じ県内でもこの辺りとみほさんのところとは全然違うわよ」と区別し出し、「移動が大変なのもしょうがないだろ」と夫が呆れて言いました。

夫の言葉には何も答えず、「ところで、みほさんがいない間のみんなのご飯はどうするの?」平然と言い出す義母に「えっ?」夫も私もビックリ。「私が嫁いだころは、二度と実家には帰らない覚悟で嫁ぎ先に尽くしたものよ。もしかしてご飯のこと考えてないの?」と義母が私に向かって言うのを聞いて、

「ご飯ぐらい自分でやるけど・・」夫がそう言うも、「そう?ご実家も親戚の葬儀でいちいち嫁ぎ先から呼び戻すなんて、田舎って図々しいのねぇ」呆れ笑いをしながらそう話す義母に、「母さん、さすがに言い過ぎだろ」と夫が本気で怒りました。

すると、「最近の子はすぐに実家に帰れていいなって話をしてるだけよ、ねえ、みほさん」そう言って笑い出す義母を見て、「自分も同じ県内のくせに、こっちは田舎でここは都会?」と全く意味がわかりませんでした。

いちいち何か言わないと気が済まない義母。みほさんの親族に不幸があったと聞き、お悔みの言葉でもあるのかと思いきや・・非常識ぶりを発揮しているのは、他ならぬ義母の方かもしれませんね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ

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