[1]ママ友付き合いやめました|シートベルトを極端に嫌がる友達の子ども。外さないでと伝えるも泣き出してしまう

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シートベルトは安全を守るために必要なもの、というのは共通認識。しかし、人によってはそうとは限らないこともあるようです。今回は、ママ友と車で出かけた時に、シートベルトに対する価値観の違いに驚かされたいくこさんのお話です。

シートベルトが嫌な気持ちも分かるけど

私の名前は安善いくこ。息子のカイトはとにかく外遊びが大好きで、天気のいい日は家でじっとしていられません。公園の滑り台やブランコで遊んだり、草むらで虫を探したりと、毎日のように外へ出かけては元気いっぱいに遊んでいます。

息子が保育園に通い始めてからできたママ友たちとは、年齢が近かったり子どもの悩みが似ていたりして、無理のない距離感で心地よく付き合えていました。みんなカイトと同じように外遊びが好きで、週末になると予定を合わせて公園に集まり、子どもたちを思いきり遊ばせることもしばしば。

自分で言うのもなんですが、ママ友とは良い関係を築けていると思っていました。そんなある日、ユウタくんのママから電話がかかってきます。「はい、もしもしーどうしたの?」と出ると、「カイトくんママごめんね、ちょっとお願いがあるんだけど・・・」と、少し遠慮がちな声で話を切り出されました。

みんなで遊びに行く日、ユウタくんの家の車が使えないとのことで、私の車で相乗りして公園まで行くことに。うちにはカイト用のジュニアシートしかないため、ユウタくんの分は持ってきてもらい、準備万端。子どもたちは後部座席に座らせて、私とユウタくんママは前の席に乗って、いよいよ出発です。

「楽しみだねー!」と、最初は笑顔で車に乗っていたユウタくんでしたが、走り出してしばらくすると、だんだん表情が曇っていきました。そしてとうとう我慢できなくなったのか、「ママ~!これ外す~!」と叫びながら、じたばたと体をよじらせ始めたのです。

「ごめんね~うちの子ジュニアシートに慣れてなくって!」ユウタくんママはそう言いますが、あまり車でお出かけしないのでしょうか。とはいえ、慣れていなくても安全のためにシートベルトは欠かせません。私は「そっか~、でも何かあると怖いから、外さないでほしいなぁ」と、やんわり伝えます。

しかしユウタくんはシートベルトがどうしても嫌なようで、何度も外そうとします。締め付けが苦しいのは分かりますが、安全のためにも絶対に外さないでほしい。ユウタくんがベルトをガチャガチャと触るたびに、私は冷や汗が止まりませんでした。

体を締め付けられたり動きが制限されたりするしで、シートベルトを嫌がる気持ちは分かります。しかし安全のためには着用が必須で、万が一何かあった場合に責任を問われるのは運転者であるいくこさんです。ユウタくんママも、厳しく言ってくれればいいのですが。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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