[4]ドヤ顔夫にモヤる件|演奏と変装を聞き間違えた夫のおかげで娘は一日お姫様。事なきを得るも妻は冷や汗

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前回のお話

発熱した妻がご主人に年長娘ひなちゃんのお世話を頼んだ瞬間、急に具合が悪いと言い出したご主人は、36度5分の平熱で寝込んでしまいました。結局妻は辛い体で家事育児を普段通りにしなくてはならず、ため息しか出ませんでした。ある月曜日、登園の支度に追われていると「俺が車で連れて行く」とご主人の心強い言葉に感謝してひなちゃんと大量の荷物を託しましたが、通勤中保育園からの電話で園の用意が何もないと言われてビックリ。「車に荷物はない」と平然と言い切るご主人に不安を感じて家に戻ると、大量の荷物は駐車場に放置されていて結局妻は遅刻。「助かっただろ?」とドヤ顔の夫にモヤモヤが止まりません。そしてまたある日、「荷物の準備は完璧!」と自信満々でひなちゃんを送り届けたご主人。夕方妻が迎えに行くと先生にそっと渡された紙袋の中には妻のパンツが!ひなちゃんの替えのパンツと間違えて入っていたようで、顔から火が出る思いをした妻のモヤモヤが止まることはありませんでした。

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一文字違いで大違い

ある日の登園では園の荷物の用意までしてくれてひなを連れて行ってくれた夫。2人を送り出して仕事に行った後お迎えに行った私、ここまでは順調だったのですが・・。突然先生に呼び止められ何事かと思っていると、「これ・・ママのじゃないかと」と小さな紙袋を手渡されました。中を見ると私のパンツ!ひなの替えのパンツに私のパンツを入れていた夫の姿を思い浮かべながら「準備は完璧って言ったじゃん・・」と恥ずかしさでいっぱいの私は心の中で呟きました。

そんなある夜のこと、「あっ、そういえば今日ひなのお迎えの時に先生から、『明日は変装して来てください』って言われた」と夫に聞き、「えっ?」と聞き返した私。「変装だって」ともう一度言う夫に「変装!?」と驚いてたずねるも、変装して来てと言ったと言われ、

「保育園でパーティでもあるのかな?お誕生日会の時のがあったはず」とひなの衣装を探しました。そして翌朝、「よし、今日はこれで行こう」とひなを着替えさせると「わーいドレスだぁ」と嬉しそう。ごきげんな様子で保育園に向かいました。

そして保育園に到着!したものの・・「あれ?誰も変装してない」驚いた私が「先生、夫から今日は変装してきてって聞いたんですけど・・」先生にそう言うと、「えっと・・変装ではなく・・『演奏に来てくれます』って言ったんですけど・・」と苦笑いしながら言われてしまいました。

結局着替えに帰る時間もなく、どうしようかと思いましたが、みんなから可愛いと言われて嬉しそうな娘・・その日は一日お姫様として演奏会も楽しんだのでした。

その夜私は夫に「今日の保育園の変装どうだった?」と言われ「変装じゃなくて演奏だったよ・・」といつつ、今回の伝言ミスは何とかなったからいいようなものの、伝言はしっかりしてくださ~い!と心から願わずにはいられませんでした。

いつも独自の解釈で妻を振り回す夫。でも不思議なくらい悪びれないので逆に妻も強く言えないのかもしれません。いつか突然妻の怒りが爆発したりしませんように。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ

最新のコメント
  • エリンギ より

    いやいやいや、これ天然とかそういう問題じゃないでしょ。会社の人も相当迷惑してそう…。

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