36度5分って平熱でしょ


ある日、寒気がして嫌な予感がしました。なんとなく喉も痛いし、嫌な予感。さっそく熱を測ってみると37度9分ありました。平熱が36度台の私にとってはかなりつらい数字です。長引かせると大変なので、とりあえず温かくして寝ていようかな。そう思った私はすぐに夫に伝えました。

熱が出て具合が悪いので、年長さんの娘ひなの面倒をみて欲しいと夫にお願いすると、「えっ、大丈夫?」と心配してくれた夫ですが、急に「でも俺も喉が痛いような気がする」と咳をし始めました。夫婦で倒れてしまったら一大事。ひなも心配そうに見つめています。

具合が悪いと言って熱を測り始めた夫に「もしかしてパパも熱ある?」と心配になりました。すると「熱は36度5分ある」と弱った顔で答えた夫。

え?それって平熱じゃないの?私が言う間もなく、「ゴメン、ちょっと寝るわ」とすぐに布団にもぐりこんだ夫は「これからもっと熱が上がるかもしれない」と、今熱で辛い私に言いました。「良くなったらひなのこと見るから」寒気で震えながら咳き込む私に悪びれもなくそう言い、夫は二度寝開始です。

結局夫の熱はそれ以上上がることはなく、元気なまま1日ぐっすりと寝ていました。一方だんだん熱が上がってきた私は、ひなにうつらないように気を付けながら、いつもと同じ家事育児に追われて過ごさざるを得ませんでした。ほんと、しんどかった。妻が具合が悪いというと、急に自分もそれ以上に具合が悪くなるのって、うちの夫だけでしょうか。
発熱で咳もあって辛いのに大変でしたね。ぼーっとする中、遊んで欲しいひなちゃんのお世話や家事をこなすのは辛いのに、そばで元気に昼寝をしている夫の姿を見た時のやるせなさ、わかります。平熱なのにすぐに寝てしまうご主人の素早さを見ると、具合が悪いとは信じがたいですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
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旦那、仮病使ってんじゃねーぞ!平熱で寝込むってどういうわけじゃー!