[8]私は彼氏のパシリ|家賃の比率は8対2。結婚を匂わせる彼が収入の多い彼女の負担を増やそうと主張

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前回のお話

社会人2年目のエミさんは、大学4年生の彼氏レイさんと同棲中。人懐っこく誰とでも仲良くなれるところに惹かれて付き合い始めたもののすれ違いが増え、次第に大切にされていないと感じることが多くなっていました。ある日、友達を手伝うためと、レイさんは車で800キロも離れた場所へ向かうも、その3日後エミさんに「寂しいからここまで来て」と連絡が。仕事を終えスーツのまま新幹線を乗り継いで6時間、やっとの思いでレイさんのいる場所へと到着すると、すっかり飲んで運転する気のないレイさんと見知らぬ女性の姿が。3日間女友達と2人きりで過ごし温泉や観光を楽しんだと話すレイさんは、浮気を否定するも、6時間もかけてここまで来たことを後悔したエミさんは「私ってどんな存在」と運転しながら涙が。途中で起きたレイさんが運転を代わると言うも、心配だからとエミさんに言われると「じゃ、寝ててもいい?」とすぐに夢の中。呆れたエミさんの口からはため息しか出ませんでした。

1話目から読む

結婚って言われてうれしくなって損した

6時間もかけて呼び出された場所に行けば見知らぬ女性とデートしていたと平然と言うレイ。帰り道に運転しながら「私の存在って」と涙がこぼれました。すると、寝ていたレイが起き上がり運転を代わると言い出すも、「いいよ」と伝えるとあっさり「え?いいの?」と即答。「もう勝手にして」と呆れながら答えると「じゃ、お言葉に甘えて」とまたすぐにいびきをかく姿を見て「はぁ・・」とため息しか出ませんでした。

それから数日が経ったある日のこと。
「そろそろさ、母さんがエミを紹介して欲しいって」レイに突然そう言われ、「え?」と驚いていると、「いや・・俺らの将来のこともあるし・・」と言い出すレイ。

「将来って・・」と驚いていると、「だーかーらー結婚とかそういうの!」顔を真っ赤にしながらそう話すレイを見て、「え・・私との将来考えてくれてたんだ・・」と驚きながらそう言うと、「そりゃそうでしょ!」と当たり前だと言わんばかりにちょっぴり不機嫌そうにレイが言いました。

「・・そっか」と思わず嬉しくなる私。すると、「そうなると・・もう少し広い部屋に引っ越したいよね?」レイにそう言われ「そうだね」と返事をした私に、

「なぁなぁそうなるとさ、家賃ってさ~」「なに?」レイの言葉に聞き返すと、「収入多い方が多めに負担しないと不公平じゃね?」

「・・は?」一瞬レイが何を言っているのか意味が分からず聞き返すと、「だーかーらー。収入はエミのほうが多いじゃん?」レイにそう言われて「だから?」と言うと、「エミが8割払って俺が2割とか?」と勝手な要望を提示してくるのでした。

「結婚とかそういうの!」と顔を真っ赤にして言うレイさんの姿はエミさんでなくても「ちゃんと考えてくれてるんだ」と嬉しくなってしまいますが・・収入の高い方が家賃を多く支払うって?不公平って?レイさんが提示した割合も全く納得がいきませんよね!

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • ななし より

    2割って・・そんな条件受け入れたら
    その2割すら
    後で、今無い 払っといてとか屁理屈並べ立てて
    払わなくなりそう

  • やーこ より

    どこが良くて付き合ってるの?県外まで迎えに来て。って、非常識なことを言ってる時点で別れるかな〜

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