知らぬ間に消えた兄

現実を突きつけられたことで、ようやく謝罪をした父と母の姿に、自分も意地を張っていたと涙を流しながら謝るみずほ先輩。そんな姿によっちゃんと私で涙ぐみながら、「美味しいものを食べに行こう」「良かった」と声をかけると、先輩は「2人とも本当にありがとう」と言ってくれました。みんなにネタばらしをおこなうと、驚かれつつもみんなに感謝をされた後、疲れたからと2階で休む先輩を見送る後ろで、兄が思いつめたような顔で項垂れていることに、私は気づきませんでした。
その晩、私は久しぶりに自分の父母とゆっくり話をしました。話している間母は泣いたり怒ったり、未だに気持ちは不安定のようです。

こんなときに、隣に隆明がいてくれて本当に良かったと感じました。

一方、千恵おばさんは部屋で休むみずほ先輩のところへ訪れていました。「少しは休めた?」と問いかけるおばさんへ「はい、ありがとうございます」と笑顔で答えます。

穏やかそうなみずほ先輩に安心したおばさんは「私は先にお暇するわね。その前に・・・みずほちゃん」と、ある提案をします。「良かったら、うちのアパート1室空いているんだけど、つむちゃんと一旦こっち来ない?」「いいんですか?」

みずほ先輩が母たちの謝罪を受け入れるには時間を要するだろう、という千恵おばさんの意見で、先輩はおばさんが管理しているアパートに移る事になりました。またね、と先に帰るおばさんを、みんなで見送ります。

おばさんを見送ったのち、私はあることに気が付きました。「あれ?お兄ちゃんは?」兄がいなくなっていることに誰も気づいていませんでした。

兄は、いつの間にか実家からいなくなっていました。
久しぶりの親子の団欒を通じ、改めて婚約者の隆明さんの存在に感謝をするカオリさん。そしてみずほ先輩は千恵おばさんからの提案で、これからのための冷却期間を置くことになりました。すこしずつ歩み寄るための準備期間へと入っていくなかで、突然のお兄さんの不在。家族のやり取りを見て、何か思うことでもあったのでしょうか?少し心配ですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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おばさん、本当に素敵!
ちゃんとみずほさんの気持ちも汲んで、まずは一人で心身を休める時間を作ってくれたのは良かったです。
みずほさんに謝罪していないポンコツ夫は自分なりに思うところがあっての行動なのでしょうけれど、せめて妻であるみずほさんにだけは行先と理由を伝えておくべきなのでは。
勝手にいなくなるのは離婚理由にもなり得ますよ。
なんだなんだ⁈
一応、嫁イビリ母さんの問題が解決したと言うのに、みずほさんのクソ旦那だけは自分の立場が悪くなったからってその場から逃げ出したのか⁈⁈
それともこの先みずほさんを守って行く為に、修行にでも旅立ったのか?(呆笑)
マジで弱過ぎる情けない男…ダッサ(呆)