[39]実母が嫁いびり義母になっていた|伯母の言葉に憔悴しながら謝る父。謝罪の言葉に涙をこぼす先輩

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前回のお話

隆明さんと婚約したカオリさんは、家族への報告のために訪れた実家で自分の母親が嫁いびりをしていることを知りショックを受けます。義姉のみずほさんはカオリさんの高校時代の部活の先輩。母親に抗議するも本人に嫁いびりをしている自覚はなく、兄の憲一さんと父親は見て見ぬふり。母親も過去に嫁いびりを受けていたと知ったカオリさんは実家の嫁いびりの連鎖を断ち切ることを決意して、同じ部活だった従姉のよっちゃんと婚約者の隆明さんに協力を依頼。数日後、結婚の挨拶のためカオリさんが隆明さんと実家に帰ると、みんなが談笑する中みずほさんは娘のつむぎちゃんをおんぶしながら一人で黙々と食事の準備。嫁は義実家に尽くすものだとみんなの前で男尊女卑の古い考えを口にする隆明さんは、みずほさんの様子を見て「お義母さんの嫁のしつけが完璧だからカオリがうちに来ても安心」とニッコリ。すると母親は「こんな家に嫁がせるためにカオリを育てたんじゃない!」と怒って結婚に猛反対。しかし、あなたがみずほさんにしていることと同じだと伯母とよっちゃんから指摘された母親はハッとします。伯母は、自分の母親の嫁いびりから助けてあげられなかったことを謝罪し、ずっと耐えていたことを知っていると理解を示しつつも、だからといって嫁いびりの理由にはならないときっぱり。カオリさんも「今みたいなお母さん見たくない」と涙をこぼします。二人の訴えにようやく自分の過ちに気が付いた母親は「みずほちゃん、本当にごめんなさい!!」と泣き崩れました。

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伯母の言葉に憔悴しながら謝る父

千恵おばちゃんの言葉から、母親がかつて嫁いびりに遭っていたことを知り、同情する心はあっても、このまま続けていいとは、とても思えなかった私。なにより「今みたいなお母さん見たくない・・・」と涙ながらに訴えたことで、母もようやく自分の辛さや苦労を先輩にぶつけていたことに気が付きます。そして、みずほ先輩へ声を震わせながら「わたし・・私・・ごめんなさい」と謝罪の言葉を口にしました。

そんな母の言葉を受けて、みずほ先輩が震えながら「お義母さん・・・」と呟きます。

震えながら謝る母の言葉を聞きながら、千恵おばちゃんが「五郎、あんたもみずほちゃんに言うことああるんじゃない?」ときつく睨みます。

伯母に詰められた父は憔悴した様子で「みずほさん、本当にすまなかった・・・志津子にきつく言われていたことは知っていた。でも、志津子自身がそうされてきたから仕方ないと思って何も言わなかった・・・」と告げました。

みずほ先輩は、涙を流す母と憔悴した父の言葉を聞いて、「・・・っ!」と、堪えてきた感情が溢れるように涙をこぼします。

泣き崩れる母を宥めながら、千恵おばちゃんが申し訳なさそうに「みずほちゃん、今まで本当にごめんなさいね・・・」と告げました。

受けた仕打ちを嫁にもするお母さんと、仕方がないと見ないふりをするお父さん。二人の謝罪の言葉をきかっけに、今度こそ家族として歩み寄れるようになるといいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • ななしこ より

    お嫁さんはやっと嫁いびりの辛さを共感してもらえたわけで、戻る実家もなくて我慢していたと思うとツライ。夫と義父母は「どうせ戻る実家もないのだから」と弱みに付け込んでいたわけだよね。

  • 沸騰した より

    今まで義母のしてきた行為は虐待(ご飯も食べさせてもらえない)、パワハラなのだから犯罪だよ。「ごめんなさい」で済む問題じゃない!
    娘もなにお母さんの改心に感動してるんだ?!
    その前にひどい仕打ちをされてた先輩に謝れよ、実際にイジメの現場をみてたんだから「うちの両親や兄がヒドイことをして申し訳なかった、私も見て見ぬふりをしてごめんなさい」くらいは言ってもバチはあたらないと思うけど?
    義父も知ってたんだったらヨメを止めろよ。
    息子もいつまでも「両親の息子」にならずに、ちゃんと父親と夫の役目を果たせよ。

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