夫の逃げ道をじわじわと断つ策士な妻

2人が頻繁に連絡を取り合い、デートまでしていた事実を知った舞花ちゃんは大激怒。謙介にプレゼントをねだるあかりちゃんに対しては「やってることパパ活と一緒じゃん」、そんなあかりちゃんにデレデレする謙介には「いい歳して気持ち悪い」と容赦ない言葉を浴びせました。自分のことは「妹だから当たり前」と都合よく棚に上げていましたが、そこはあえて触れないでおくことにします・・・。
「梓さん、内輪で申し訳ない」そう謝る義父に、私は「いえ・・・ただ謙介さん、そのカバンをリボ払いで購入していまして」と付け加えます。まさかリボ払いにまで手を出していたと思わなかったのか、義母は「え!?」と目を見開きました。

私は続けて「うちにはお金がないけど、謙介さんがお小遣いも舞花ちゃんにプレゼントするために前借りも常習・・・毎月少しずつ返済する形だったんですが、まさかあかりさんにプレゼントしてたとは思わなくて」と、これまで謙介が重ねてきた悪事を包み隠さず明かしました。

謙介の悪事を聞いた義父は、案の定「謙介!お前何やってるんだ!?そこまでしてどうしてプレゼントしたいって・・・」と声を荒げます。私はすかさず「たぶん嬉しかったんだと思います、あかりちゃんと色々やりとりしてたもんね」と理解ある妻を装いながら、しっかりと核心を突く一言を添えました。

謙介は嫌な予感がしたのか、「え・・・」と表情を強張らせます。私は彼のほうにゆっくり振り向くと「やましいことないんだから、みんなに見てもらったら?やりとり」と、にこやかに微笑みます。すると謙介は、「いや、あの、プライバシーの問題だし・・・」と、急にしどろもどろになりました。

すると舞花ちゃんが、「はぁ?梓さんが見せろって言ってるんだから見せて」と苛立った様子で謙介のスマホを半ば強引に取り上げました。そしてそのまま、「梓さんロック解除して」と私に向かって差し出してきたのでした。
「やましいことはないんだから」と謙介さんの肩を持つふりをしながら一番痛いことを言う梓さん、策士ですね。あかりさん宛のおじさん構文を身内に見られたら、謙介さんの立場がどうなるか分かったうえで、あえてその流れを作るなんて最高です(笑)
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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従妹とダンナのやり取りが、キャバ嬢と客のオヤジとの営業トークそのものだったね。
ダンナは焦っているから、見られたら恥ずかしいという自覚はあるんだ・・・。
自分がモテてる。ってずっと思ってる
お兄ちゃん↮↮↮↮
身内だけの中なのね。