[19]夢見る花嫁|若い子は可愛いだけで使えない。妻の仕事にも家事にも理解のない夫の本性があらわに

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前回のお話

マッチングアプリで彼氏ができた友人アキさんから勧められアプリに登録したユメさんは、落ち着いた雰囲気の男性、28歳年上の和男さんを運命の人だと思うように。デートを重ねた2ヶ月後に、素敵なレストランでプロポーズされ、ユメさんは映画のヒロイン気分。幸せ絶頂のユメさんがアキさんと両親に報告すると、本気で心配された上に猛反対されますが、絶対に幸せになれると自信満々。母親に一方的に同棲を報告し、婚姻届を押し付けるように預かってもらいました。そして夢の同棲生活が始まる・・はずが、いきなり晩御飯の買い出しを依頼されたかと思うと、その後の家事は全てユメさん。和男さんは文句を言うだけで何もせず、寛いだり、ゴルフに出かけたりと好きなように過ごし、ユメさんは「これが王子様との結婚生活・・なの!?」と言葉を失いました。その後も自己中心的に振る舞い女性に対して厳しいことを言う和男さんに振り回される毎日にユメさんはすっかり疲弊。アキさんが声をかけてくれ、家事を全て押し付けられていることや、和男さんの白髪やシミやシワ、臭いまで打ち明けると「それ加齢臭じゃん」とズバリと指摘。その後ユメさんが家に帰ると、肌着姿でソファに座りテレビを観る和男さん。テレビに映る女性を見て女性軽視の発言をし始めます。自分のことは棚に上げ、人のことばかり下げる和男さんにユメさんはどんどん嫌気がさしてきました。

1話目から読む

自分の思い通りにならないと怒る夫。今までの人と比べる発言にも唖然

今日は仕事が忙しくて、夕飯をお惣菜に頼ってしまいました。それを見た和男さんは「またスーパーの総菜か?最近食事が手抜きじゃないか?」と話してきます。理由を伝えても「君の仕事は子どもと遊ぶだけだろ?そんなの仕事とは言わない」と私の仕事についても否定してきます。

仕事よりも自分を支えることが大切だと主張する和男さん。「もう幼稚園はやめたらいいじゃないか」なんて、仕事はそんな簡単に辞められるものではないのに。今は忙しいから辞めるのは無理だと伝えても、「ユメは家事を頑張ってニコニコしてくれればいいから」と話になりません。

私は、今の仕事が好きでやりがいを持って働いています。それをそんな風に言われるなんて心外でした。しかし、和男さんは「だから、ユメのは仕事って言えるほどのもんじゃないだろう?」と言うばかり。私の気持ちなんて全く考えてくれません。さらには「若い子は可愛いだけで使えないのばかりだ・・・まぁ可愛いだけババアの数倍マシだけど!」とひどい言葉をあびせられました。

それだけではありません。「ユメは、これまでの子と違ってもう少しできる子だと思ってたよ」と誰かと比べるような発言も飛び出してきました。私以外にも誰かいたのか確認すると、結婚前のことだから関係ないと和男さんは言いました。それでも理由が聞きたくて、私は「いいから教えて!」と伝えました。

すると和男さんは「何人かアプリで知り合った子とデートしたけど、みんな家に来て家事を頼むと逃げちゃうんだよ」と今までの女性たちが何もできなかったかのように言い出したのです。私に逃げられるのを恐れた和男さんは、結婚するまであえて家のことを何もさせないようにしていたと話しました。

やりがいを持って仕事をしていることにまったく理解がない和男さん。今まで出会った子たちの失敗から、ユメさんへの対応を変えたことが判明しました。今までの女性が逃げた理由は明白なのに、和男さんはそれがわからないようですね。離れていくのは当たり前ですよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ

最新のコメント
  • しめじ より

    今目を覚まさなくていつ覚ますの?っていうかうすうす分かってると思うけど。恥でもなんでもいいから早く出ていきなよ。どうせママが予防線はって婚姻届出さずにいてくれてるから。

  • ひいらぎ より

    ふと思ったんだけど、このままユメちゃんが最低限の家事しかやらなかったら「こんな筈じゃなかった」と別れてくれるかなぁ…。次が見つからないと無理か。

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