[10]夢見る花嫁|両親は28歳上の彼との結婚を断固拒否。認めてもらいたい一心で必死に彼の良さを訴える

アイコンイメージ
前回のお話

運命の王子様との出会いを夢見る23歳のユメさん。出会いがなく嘆いていると、同じ幼稚園教諭で友人のアキさんからマッチングアプリを勧められ、恐る恐る始めてみることに。ユメさんの目に留まったのは51歳の和男さん。年齢差にためらいながらもメッセージのやり取りを始めると、余裕のある紳士的な内面に徐々に惹かれるように。そして、ついに初デートのお誘いが。待ち合わせ場所に向かうと、スーツをビシッと着こなした和男さんが登場。素敵なレストランを予約してくれたりと、さり気ない気配りと大人の魅力にうっとりし「私の王子様、見つけたかも!」と運命の出会いを感じます。2回目のデートで和男さんに交際を申し込まれ、2人は恋人同士に。ユメさんはその後もデートを重ね、付き合って2か月が経った頃、「まだ付き合って2か月なのにおかしい男と思うかもしれないけど、私と結婚してくれませんか」と結婚を申し込まれます。ユメさんは二つ返事で快諾。その日の夜、ユメさんは両親にプロポーズされたことを伝えようと声をかけたのでした。

1話目から読む

父も母も、自分と年が変わらない相手との結婚には反対

運命の相手・和男さんから交際2か月でプロポーズされた私。さっそくアキに報告すると、祝福よりも先に「ユメがいいならいいけど、よく考えなよ?」と心配そうな返事が返ってきました。たしかに年の差はあるけど、和男さんは普通のおじさんなんかじゃない。私はアキの忠告を気にも留めず、両親に結婚の報告をしたのでした。

アキの反応は微妙だったけど、両親ならきっと私の結婚を喜んでくれるはず。だって、私が幸せになるんだもん。ところが、結婚相手の和男さんの年齢を伝えた途端、パパは顔色を変え「えぇっ51歳の男!?ダメだ、絶対許さん!」と声を荒げました。

ママもまた、和男さんの年齢が気になるようで、「ユメ、さすがに手放しでは歓迎できないわよ、お父さんと2歳しか違わないし・・・私より年上なのよ?」と冷静に諭してきます。やっぱり反対されるよね・・・でも負けない。私は和男さんとの結婚を認めてもらいたい一心で、「たしかに年の差はあるけど、それを感じさせない本当に素敵な人なの」と必死に訴えました。

「それにしても、交際2か月で結婚は早くないかしら」ママは、交際期間についても不安を隠せない様子でした。「和男さんが少しでも長く一緒にいられるようにって・・・」そう答えた瞬間パパは声を荒げて、「ダメだ!絶対ユメが不幸になる!」と結婚を断固として拒否します。私もつい感情的になり、「パパに分かってもらえなくてもいいよ!私は和男さんが好きなんだもん!」と声を張り上げてしまいました。

パパは頑なに結婚を認めず、私はどうしても認めてほしい。お互いの想いは噛み合わないまま話は平行線。すると、ママは少し考え込むような仕草をして、「・・・ユメは和男さんを支えたいのね、でも一度会わせてくれる?会ってみないとさすがに賛成できないわ」と優しく言ってくれました。

「・・・うん、ママありがとう」和男さんに会ってもらえれば、パパもママもきっと彼の良さが分かる。私は和男さんと一緒にいることが幸せで、その想いを2人もきっと尊重してくれるはずです。

友人のアキさんに続き、お父さんもお母さんも、ユメさんの結婚には反対。冷静に考えれば、自分と同じくらいの年齢の男性が義理の息子になるなんて、そう簡単には受け入れられませんよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。
SNSで育児絵日記を描いています。

最新のコメント
  • 名無し より

    ユメのお母さんに何か考えがありそうでちょっと安心。芸能人でも無いのに51歳で23歳の娘にプロポーズするくらいだから、相当自分に自信がある男。その自信はどこから来てるのかな。常識的な人なら、終わりが見えて来た僕の人生に君のような若い女性を巻き込みたくないとはなから付き合わないと思うよ。

  • みゆき より

    お母さんの元彼だったりして笑

この記事をSHAREする