[6]制御不能な義姉|私のものだけが荒らされた部屋で立ちすくむ。夫と電話で話す私の背後に忍び寄る影

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前回のお話

美希さんは愛妻家の夫太一さんと結婚し現在妊娠中です。変わらず優しい太一さんと一緒に義実家を訪問すると、美希さんをいつも歓迎し体も気遣ってくれる優しい義両親。ただ、義実家に毎日のように子どもを預けに来る太一さんの姉、玲美さんだけは別。初顔合わせの時から美希さんのことを見下して嫌味ばかり。美希さんは玲美さんがいなければと心の中で思うように。玲美さんの息子れおくんが美希さんに話しかけると、「れおに触らないで!」と突然ヒステリックに怒り出し、「この女と勇也さんが不倫してるのを知ってる!」と爆弾発言。その場にいる全員が凍りつきました。その後、義実家を後にした美希さんと太一さんは帰り道で考え込むも、勇也さんとは結婚式で一度会ったきり。おまけに単身赴任中で、毎日仕事している美紀さんと不倫するのは物理的にも無理。考えてもわからず、太一さんが「しばらくほっとけばおさまるさろ」と言ったものの、玲美さんの行動はエスカレートするばかり。ある日送られてきたメッセージには「尻軽女!」「絶対に許さない!」と酷い言葉が。仕事帰りに両親と話し合うと家を出た太一さんを見送った美希さんは仕事に出かける支度をしていました。

1話目から読む

「姉ちゃんとれおがいなくなった」え?一体どこに?

玲美さんの行動はエスカレートするばかりのある日、玲美さんから送られてきたメッセージには「尻軽女!」「絶対に許さない!」と酷い言葉が。それを見た太一は、「仕事帰りに実家に行って両親と話し合う」と言い家を出ました。その後、身支度を整えながら、「新たな嫁いびりかな・・」と考えつつ、「お父さんは離れて暮らしててお母さんがあれじゃあ・・」とれおくんを思うと心配になりました。

そして仕事から帰って来た私。「今日は太一は実家だし。お弁当買ってきちゃった!楽しよー」と思ってドアを開けると、玄関には靴が散乱していて「え?」と驚きました。

部屋の中も同様に荒らされた状態で、「何これ。泥棒?」と思って辺りを見回すと、「・・あれ、でも・・」とじっと見つめて考え込む私。

カバン中を開けられ床にぶちまけられ、ソファにはきちんとしまってあったはずの洋服が散乱。テーブルの上にはわざわざ散らかしたように化粧品やアクセサリーが散らばっているのを見て気づいたのです。そう、荒らされていたのは私のものだけだということに。

「警察・・」そう思いながらすかさず立ち上がりスマホを取り出したタイミングで太一から電話が。「太一?」私がそう言うと、

「美希か?今、実家から連絡が来て・・。姉ちゃんとれおが夕方からいないらしいんだ」太一の言葉を聞いて、「え?玲美さんが?」と話す私の後ろに人影があったこと、その時は何もわかりませんでした。

仕事が終わり、太一さんは実家に行っていないから、とお弁当を買って帰って来た美希さんは、家に帰り荒らされた玄関を見て言葉を失います。部屋に入っても仕事に出かけた時とは全く違う状態なのを見て、自分のものだけが荒らされていることに気づきます。太一さんからの電話で知らされた、いなくなってしまった玲美さんとれおくん、一体何が起きるのでしょうか。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

最新のコメント
  • みー より

    ホラー展開なんだけど。
    突き飛ばされたりしたら取り返しが付かないよね。
    鍵は実家に預けてあったのを盗んだ?

  • ターボラッコ より

    これってもう警察案件では…
    お腹の子まで疑ってそうでかなり危ないのでは?
    こういう人、本当にいるんですよね
    証拠がなくても決めつけて攻撃してくる人
    こうなっては話し合いも出来ない状態だし、あとは義兄がきちんと妻を支えるしかないんだが
    何してんだ?義実家の面々も夫も
    何故、さっさと義兄を呼び戻さないの?

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