ヒートアップする義姉の嫌がらせ

仕事から帰宅すると、家の中が荒らされていてびっくり。ただ、よく見ると散らかされているのは私の持ち物ばかりです。警察に連絡しようとスマホを手に取ったその時、太一から電話がかかってきました。「さっき実家から連絡があって、姉ちゃんとれおが夕方からいないらしい」私は背後に誰かがいることに気づかないまま、太一と通話を続けました。
「あのね、帰宅したら家が荒らされてて」私は太一に今の状況を伝えました。しかし、彼はすぐには飲み込めなかったようで「どういうこと?」と戸惑った様子を見せます。「とにかくすぐ帰るから、美希も安全なところにー・・・」そう言い終わる前でした。「きゃあっ!」私は突然、背後から棒のようなもので叩かれ、床に倒れ込んでしまいました。

電話の向こうで、ガタンという大きな物音と私の悲鳴を聞いた太一は、「美希!?どうした?」と血相を変えて叫びました。しかし、その声が届くことはなく、通話は途切れてしまいます。異変を察した太一は、急いで自宅へと向かいました。

背後から突然叩かれて床に倒れ込んだものの、とっさに受け身が取れたおかげで、お腹の赤ちゃんは無事でした。「いた・・・」そう小さくつぶやきながら、私は恐る恐る目の前に立つ人物を見上げます。

「どうして・・・れおくん」私を背後から叩いた人物は、玲美さんの息子れおくんでした。首にマントを巻き、おもちゃの剣を構えたれおくんは、まるで正義のヒーローのよう。彼の姿を見て、私はおもちゃの剣で叩かれたのだと察しました。

すると、れおくんは「みきちゃんが悪者に乗っ取られてるから、倒しにきたんだよ!」と曇りのない澄んだ瞳で言いました。その背後には玲美さんの姿。「れお、偉いわね」そう言って拍手を送る彼女は、まるで物語に出てくる悪の手先のように見えました。
悪口やメッセージだけでは飽き足らず、玲美さんはついに、安静が必要な妊婦の美希さんにまで直接手を出すようになってしまいました。しかも息子のれおくんを使うなんて最低です。勇也さんとの不倫は誤解だと周囲がどれだけ伝えても耳を貸さないその様子は、まさに制御不能。部屋中に美希さんの持ち物が散乱していたのも、きっと玲美さんの仕業なのでしょうね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
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子供を巻き込むなんて最低の行為
もう人としても親としても常軌を逸している
この義姉なら、何か取り返しがつかない事態になっても「遊びのつもりだった」とか言い逃れしそうで不穏だな〜
悪いやつに乗っ取られてるの君の母親よ…笑
旦那に電話の前に通報すりゃ良かったのに。