[25]新入社員はフレネミー女子|保育園でデマを触れ回る元新人。同情を誘い密かにほくそ笑む

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前回のお話

結衣さんは娘スイちゃんを迎えに行った保育園で、以前同じ職場で働いていた後輩田中さんを見かけて驚きます。数年前、新入社員として入ってきた田中さんの教育係だった結衣さんは、残業しているように見せかけて動画を見ていたり、人が作った資料を自分が作ったかのように振る舞ったりするなど、彼女の数々の問題行動に悩まされました。しかし、田中さんが任されていたプレゼンを当日すっぽかしたことをきっかけに、今までの彼女の問題行動が全て明るみに。都合が悪くなった田中さんはその場で部長に退職の意思を告げ、翌日から有休消化に入りそのまま会社そして結衣さんの前から姿を消したのでした。それから数年後、田中さんが再び結衣さんの前に現れたのでした。結衣さんは保育園の送迎時も関わりたくない一心で田中さんを避けていましたが、気づかれて声をかけられました。「佐藤さんじゃなくてスイちゃんママって呼んだほうがいいですか?」と馴れ馴れしく話しかけてくる田中さんを「急ぐのですみません」とかわし立ち去りましたが、田中さんは結衣さんの後ろ姿を恨めしそうにじっと見ていました。別の日、田中さんは園ママたちからどんな仕事をしているのか聞かれると「依頼された仕事をしている」と含みを持たせた言い方をし、「起業してる感じ?すごいですね~」と褒められると「実は前の会社はパワハラのようなもので辞めることになって」と言い出し、大変だったんですねと同情の言葉をかけられると「内緒ですよ。私が仕事を辞めた理由、スイちゃんママが原因なんです」とここでも偽りの話しで結衣さんの悪い噂を広め始めます。「信じられない」とざわつくママたちに、田中さんは「ですよね。彼女、気づかれないようにするのが上手だから」と神妙な面持ちで言いました。

1話目から読む

園ママたちの次は保育園の先生。かつての先輩のデマを流して回る元新人

娘スイの保育園でかつての後輩田中さんと嬉しくない再会を果たした私。教育係をしていたときに彼女には散々な目に遭わされたので、保育園で顔を合わせてもできる限り関わらないようにしていました。でも、その間に田中さんは園ママたちに根も葉もない私の悪い噂を流していたのです。

別の日、田中さんは困惑した様子で「あの、先生。『お弁当のおかずは冷凍食品を入れないように』って園の方針であるんですか?」と先生に尋ねました。保育園にそんな方針はないため、先生は「え?ないですよ?」ときょとんとして答えます。

それを聞いた田中さんは「よかった~。色々なプリントを見ても書いてなくて」と胸をなでおろすと、「でも、スイちゃんママに言われて心配になって・・確認してよかったです!」と笑顔で言いました。

「え?スイちゃんママがそう言っていたんですか?」と先生が驚いて聞き返すと、「・・実は私、前の会社でスイちゃんママにパワハラ受けてて・・。それが続いてるのかも」と俯きながら言いづらそうに話す田中さん。

田中さんは「子供たちに罪はないですし、私が我慢すればいいことなので気にしないでください」と笑顔を作って見せると、先生は「大変ですね。わかりました。こちらも何かありましたらお伝えしますね」と困惑気味に答えました。

先生との話しを終えて落ち込んだ様子で保育園から帰る田中さんでしたが、その顔はニヤリとほくそ笑んでいました。

園ママたちだけでなく、保育園の先生にも「スイちゃんママからパワハラを受けていた」とデマを流す田中さん。数年前と同じことをしている田中さんですが、一体何のためにこんなことをするのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

最新のコメント
  • バニラ より

    保育園に子供預けてるママにしては 暇過ぎでしょ 
    仕事も 誰から何を依頼されるのか どんな仕事だか分からないし
    そもそもゲーム以外に出来ることあるのか疑問

  • 柴犬すき より

    田中マジでムカつくな
    これは完全に佐藤さんに対する名誉毀損な案件だわ
    早く田中に鉄槌を‼︎

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