[26]義母の家乗っ取り計画|最後までお金にがめつい義兄嫁。財産分与の金額を見て納得がいかないとわめきだす

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前回のお話

夫の康太さんと娘のマナちゃんと3人家族のユカさんは料理が得意な専業主婦。ユカさんには、郊外の高級マンションのペントハウスに住む義母と義姉の知佳さんと同居できたらなという密かな夢がありました。でも義兄嫁の麻里さんも義実家を狙っていて対抗心むき出し。ある日、ユカさんが義実家を訪ねると麻里さんの姿が。見かねた康太さんが知佳さんが緑乃トモヨシという漫画家だと正体を明かすと、驚くユカさんとは対照的に麻里さんは全くピンと来ていない様子。その後麻里さんは何も手に入らないと知り呆然として帰宅。その後、義実家近くにマンションを購入したユカさんは、マナちゃんの幼稚園入園を機に仕事として知佳さんの「メシスタント」をすることに!週3回推しの為に食事を作ることになり、名誉ある役割と信じられない待遇に幸せを噛みしめていたある日、康太さんの兄宗太さんと麻里さんは離婚になりそうと義母に聞いたユカさんは、知佳さんに貰ったサインを売ったりする麻里さんの行動から離婚は仕方ないと思いつつ、ユウトくんを思うと複雑な心境になりました。結局、ユウトくんの親権は父親である宗太さんの元に。麻里さんのことが苦手だった義母とユカさんは、気の毒だと感じつつも、心のどこかでほっとしたのでした。

1話目から読む

義兄嫁がいなくなり、やっと義実家に平穏が訪れた

麻里さんの身勝手な行動が原因で、離婚することになった義兄夫婦。しかし麻里さんは、なぜか離婚の際に義妹である知佳さんの財産まで受け取れると思い込んでおり、義兄も義母も頭を抱えたそうです。とはいえ、これで麻里さんが義実家に出入りすることはなくなる。そう思うと、彼女が苦手だった私も義母も、胸のつかえが取れたようにホッとしたのでした。

それからしばらくして、宗太さんと麻里さんの離婚が正式に成立しました。なぜか知佳さんの財産まで分けてもらえると思い込んでいた麻里さんは、実際に提示された財産分与の金額を見て愕然としたそうです。義理の妹の資産がもらえるはずないのに・・・。

多くの財産が手に入ると思っていた麻里さんがそう簡単に引き下がるはずもなく、「納得がいかない」と義実家まで乗り込んできたそうです。しかしほどなくして駆けつけたご両親に制止され、半ば引きずられるようにして、そのまま実家へ連れ帰られました。

両親が離婚で大変な状況だったので、私は受験を控えているユウトくんのことが心配でしたが、それは杞憂に終わりました。ユウトくんは、無事に第一志望の高校に合格。頑張ってきた努力が報われて本当によかったです。

高校生になったユウトくんですが、父親の宗太さんは相変わらず仕事で家を空けがちなので、よく義実家にご飯を食べに来てくれています。両親の離婚で不安定になっているかと思ったけど、高校生活が充実しているようで、以前にも増して生き生きとした表情を見せてくれてホッとしました。

知佳さんも、自分の漫画に対する現役高校生の生の声が聞けるのが嬉しいようで、ユウトくんが義実家を訪れるたびに1階へ降りてきては、最新話の感想を楽しそうに聞いていました。これで、ようやく青野家にも平穏な日々がやってきました。

トラブルメーカーだった麻里さんがいなくなり、ようやく義実家にも穏やかな時間が戻ってきました。知佳さんは余計な気遣いをせずのびのびと仕事に打ち込めるようになり、ユウトくんも高校生活を満喫しているようでよかったです。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

最新のコメント
  • ともりん より

    義実家の家族の為に貢献してるのはいいけれど、自分の家庭は大丈夫なのかしら?

  • ななし より

    息子さんがよく遊びに来てる事を聞きつけて
    息子をアンカーに、強欲義姉さんが乗り込んで来ない事を祈ります

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