「母さん、どう思う?」夫が信じるのは妻の意見よりも義母の意見

首の後ろの赤みが気になるという夫マサオを病院に連れて行って欲しいと義母に言われた私。ひとまず週末まで引き伸ばすことに成功したのですが、症状が気になって仕方がない様子のマサオは、翌日も私がタクマに離乳食を食べさせている時に「どうなってるか見て」と言って私に写真を撮るよう要求。マサオから送られた写真を見た義母は、昨日よりもよくなってると言いながらも、週末病院に行くようしっかり私に念押し。マサオと義母のスピーカー通話に巻き込まれることがだんだんとストレスになってきました。その翌日、マサオからまた首の様子を聞かれたので確認して「治ってるよ」と伝えましたが、信用できないのか「写真撮って」と言われました。
早くタクマのミルクを作りたいのに、マサオは写真を撮ってもらうまでしつこく言ってくるのでミルク作りを後回しにして写真を撮る私。あぁ・・面倒。面倒すぎる。イライラしながら写真を撮った私は、「はい」と無表情でスマホを返しました。

写真を確認したマサオは「あれ?治ってるじゃん」と一言。「だから言ったじゃん」と呆れる私に「いやいや。それは自分で確かめないとだから」と言ったマサオは、すぐに義母に写真を送ると電話をかけ始めました。

「画像見た?」とマサオに聞かれた義母は、「よくなってきてるわね~」ととても嬉しそう。私もついさっき、治ってるって言ったんですけどね~。

もともと病院に行くほどでもなかったけど、これで病院には行かなくても済むはず。少し離れたところでタクマにミルクを飲ませていた私は、さっとマサオの隣に駆け寄り「明日は病院行かなくていいと思います~」と義母に伝えました。すると、「母さん、どう思う?」と義母に意見を求めるマサオ。「そうね~。これだと大丈夫かしら」と義母が言うと、

「わかった」とホッとした顔をするマサオ。いやいや、私もお義母さんと同じこと言ってるよ?私の言葉は信用できないの?義母の言葉しか信用しないマサオにイライラしていると、義母が私に話しかけてきました。「ヨウコちゃん、今回はよかったけど、今後は何かあったら、すぐにマー君を病院に連れて行ってね」と釘を刺された私は、「ひとりで行ってほしい」と強く思いながら「はーい」と明るく返事をしました。
マサオさんが自分で判断ができないのは分かりますが、妻のヨウコさんの意見をもっと信用してほしいですね。なぜ義母に意見を求めるのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
みぃくんのママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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気持ち悪すぎる…
なんやこの男w
こんなでかい赤ちゃん産んだ覚えないから返却したいウザすぎる