「全部嘘だったのね・・」落ち込む彼女の思いが本気と知って驚く

家に入ってお茶を淹れ、「じゃ、どういうことか説明してくれる?あなたはサトシに妻子があるって知ってて近づいたの?」とたずねると、アイさんはすぐに否定し、「最初はサトシさんの方から・・」と、アプリに、離婚歴はあるものの独身と記載されていたと言い、それを聞いて呆れながら、「あなたも離婚してほしいの?」と詰め寄ると、ハッキリしないサトシさんの隣で「は?離婚してくれないの?」とアイさんも詰め寄りました。
「アイさん・・あなたおいくつ?」呆れながらたずねると、「21歳」そう聞いて、「娘のサキと同じ年じゃない・・」と驚きました。

そして、「ねぇ。娘と同じ年の子にあなたは何をやってるの?考えられないわ?」そう言うと、「あ・・いや・・その・・」とやっぱりハッキリしない夫が、「なぁ、アイ。子どもは諦めてくれって話したろ?」と言うと、アイさんはフイッと知らん顔。

「私と結婚してくれるって言ってたのに!妊娠したって言ったら、全然連絡くれなくなったじゃん!」と怒るアイさんに、「それは・・」とまたハッキリしない夫に、「全部嘘だったのね・・離婚歴なんてないし、そもそも奥さんと別れる気もないし」アイさんの言葉を聞いて、

「アイさん・・本気だったの?」と驚いてたずねると、「私は本気で好きでした・・でもサトシさんは違ってた・・」落ち込む様子のアイさんに、「アイ・・後でちゃんと話そう」となだめるように夫が言うと、

「後で?そんなのもう信じられない!今ここで、どうするか決めて!私のこと、好きって!一生大切にするって言ったじゃん!」アイさんがもう限界とばかりにまくし立てました。
アイさんの年齢が21歳と知り、「娘のサキと同じ年じゃない・・」と驚くケイコさんは、サトシさんに「娘と同じ年の子にあなたは何をやってるの?」呆れて言うとハッキリしないサトシさんに、「全部嘘だったのね・・」と落ち込むアイさんを見て、本気で好きだったんだと知ったケイコさん。サトシさんはと言うと、「後で話そう」とうやむやにする姿にアイさんも限界!「今ここでどうするか決めて!」とサトシさんに詰め寄るアイさん、真っすぐな気持ちを弄ぶサトシさんをやっぱり許せそうにありませんね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
1歳7か月差の年子姉弟の日常を描いてます。
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娘をそういった目で見てたんだなって思ってしまう
絵柄の可愛さで話の内容がマイルドに感じますが笑、旦那さんクソです。
同じ歳の娘が居るので、嫌悪感マックス…夫が同じ事をヤラカシたら即、離婚です。
余計なお世話だけど21歳なら、もうちょい若い男性に行かない?とも思いました。