[57]は?何言ってるの?「私を騙したんですか!?」執着ママにロックオンされた話|まるの育児絵日記

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前回のお話

これまでも度々自分の考えを押し付けてきたゆかちゃんママは、ピクニックでも食へのこだわりを押し付けてきてはっきり否定したまるさん。話題を変えようとたっくんママのバレッタを褒めるも、それから数日後、ゆかちゃんママがたっくんママと同じバレッタをつけて現れ、ゾッとするまるさん。その後、突然子どもの服でマウントを取るゆかちゃんママは放置し、フリマアプリやセールで服を買うという話で盛り上がると、ゆかちゃんママは「中古で買うっていう発想がない」「セールまで待てない」とマウント発言。まるさん達が呆れて離れようとすると、「ママね、アキくんママたちに仲間はずれにされちゃった」と娘のゆかちゃんにポツリ。ゆかちゃんから「ママをいじめないで」と言われたまるさんが返答に困っていると、すかさずゆかちゃんママがやってきて「あの、木曜日にあるセレブ幼稚園の説明会に一緒に行きましょう」とまるさんを誘い、「うちは保育園を希望してるので」と断ると、「保育園かぁ・・ご主人の稼ぎがないって大変なんだね・・」とゆかちゃんに話しているのが聞こえ、「は!?」と怒りが!!ゆかちゃんママに詰め寄ると、「ご主人ワフワフ会社にお勤めだから年数ピーー位ですよね?」と言われてビックリ。どうして職場を知っているのかとたずねると、以前、児童館にご主人の会社のイベントで子ども用に配ったシールを置いてもらったことから知ったのだと言われ、「度がすぎるやろコイツ!!」と憤りを感じながら、児童館の先生に子どもを見てもらい、ゆかちゃんママと二人っきりになったのでした。

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執着ママにロックオンされた話

ゆかちゃんママの行動は度がすぎる!と思ったまるさんは、怒り心頭。耐えられなくなり、子どもを児童館の先生に見てもらい、ゆかちゃんママと一対一になりました。

そして、「わざわざ夫の会社や年収調べたんですね。そんなことされて正直怖いんですけど」とまるさんが言うと、

「え?でも・・友達だったら、なんでも知りたいって思うじゃないですか」と真顔で答えるゆかちゃんママ。

まるさんは、「どんな間柄でも、踏み込んではいけないことってあると思います。私はすごい不快でした」しっかりゆかちゃんママの目を見て言いました。

「あと私はゆかちゃんママのこと・・友達だと思ってません!!」と「言うたった!!」と思いながらハッキリ言うと、ゆかちゃんママの表情が変わりました。

「え!?」まるさんにそう言われて愕然とするゆかちゃんママに、「正確には、『こんなことする人』とは友達にはなれない。ですね」と思っていることを正しく伝えるまるさん。

その言葉を聞いて、ぼろっ・・と涙を流すゆかちゃんママ・・。

すると、「ひどい・・友達だと思ってたのに。私を騙したんですか!?」ゆかちゃんママがまるさんに訴えました。

児童館の先生に子どもを見てもらい、一対一になったまるさんとゆかちゃんママ。
まるさんのご主人の会社や年収を調べながら「友達ならなんでも知りたいって思うじゃないですか」と言い出し、まるさんは、自分がどれだけ不快だったかを伝えた後、「友達だと思ってません!」とキッパリ。「ひどい・・友達だと思ってたのに!私を騙したんですか!?」とまるさんに訴えるゆかちゃんママ、まだ自分を棚に上げているなんて・・本当懲りない人ですね。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。

[編集]ママ広場編集部
「友達だと思ってません!!」まるさん、よく言った!!それにしても・・ゆかちゃんママ、一体どういうつもりなんでしょうか。

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