執着ママにロックオンされた話


ゆかちゃんママの行動は度がすぎる!と思ったまるさんは、怒り心頭。耐えられなくなり、子どもを児童館の先生に見てもらい、ゆかちゃんママと一対一になりました。

そして、「わざわざ夫の会社や年収調べたんですね。そんなことされて正直怖いんですけど」とまるさんが言うと、

「え?でも・・友達だったら、なんでも知りたいって思うじゃないですか」と真顔で答えるゆかちゃんママ。

まるさんは、「どんな間柄でも、踏み込んではいけないことってあると思います。私はすごい不快でした」しっかりゆかちゃんママの目を見て言いました。

「あと私はゆかちゃんママのこと・・友達だと思ってません!!」と「言うたった!!」と思いながらハッキリ言うと、ゆかちゃんママの表情が変わりました。

「え!?」まるさんにそう言われて愕然とするゆかちゃんママに、「正確には、『こんなことする人』とは友達にはなれない。ですね」と思っていることを正しく伝えるまるさん。

その言葉を聞いて、ぼろっ・・と涙を流すゆかちゃんママ・・。

すると、「ひどい・・友達だと思ってたのに。私を騙したんですか!?」ゆかちゃんママがまるさんに訴えました。
児童館の先生に子どもを見てもらい、一対一になったまるさんとゆかちゃんママ。
まるさんのご主人の会社や年収を調べながら「友達ならなんでも知りたいって思うじゃないですか」と言い出し、まるさんは、自分がどれだけ不快だったかを伝えた後、「友達だと思ってません!」とキッパリ。「ひどい・・友達だと思ってたのに!私を騙したんですか!?」とまるさんに訴えるゆかちゃんママ、まだ自分を棚に上げているなんて・・本当懲りない人ですね。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
「友達だと思ってません!!」まるさん、よく言った!!それにしても・・ゆかちゃんママ、一体どういうつもりなんでしょうか。
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