執着ママにロックオンされた話


たこパに誘われ待ちのゆかちゃんママに気づいてビクッとしたまるさんは、マキちゃんママにヘルプ!すぐに察したマキちゃんママが話を変え、「夕飯何にするー?」と切り替えると、サッと乗っていくまるさん。それに気づいたゆかちゃんママが「どうしてサソワレナイ・・?」と頭をひねった後、「絵本を『もらった』お返しに、パン星人グッズをお渡しします!」と言うと、「は?アンタが勝手に奪ったんやろがい!!」とまるさんがツッコミました。
そして「お返しとは・・?」と頭をひねるまるさん。

「いえ!結構ですっ!元々児童館にと持ってきたものですし」と精一杯のイヤミを言った後、「あとアキ、パン星人には興味なくって(これは本当)」と断ると、

「え?じゃあニャンニャンとかハッラーの・・」と負けずに言ってくるゆかちゃんママに、「本当ーーに!いりません!!」と再び断るまるさん。

「じゃあ!!ウチに遊びに来てください」と笑顔で提案するゆかちゃんママ。

「は?」突然の提案に「なんで??」が頭の中で渦巻くまるさんは、

「絶対、イヤ!!!!」と心の中で固く決意しているまるさんに、「いつにしますー?明日?明後日?」と懲りずに提案してくるゆかちゃんママ。

まるさんは、「遠慮しておきます。お返しとか本当にいいので!行きません!」とハッキリ断ると、「・・・」無言になるゆかちゃんママは、

「ウチに・・こない・・?」ゆかちゃんママの頭の中でこだました後、

「マキちゃんママの家にはたこパしに行くのに?」とまるさんに詰め寄って言いました。
絵本を「もらった」お返しにパン星人グッズをお渡しします!とゆかちゃんママに言われ、あげたつもりもなく、「アンタが勝手に奪ったんやろがい!」と毒づくまるさんは、丁重にお断りしたものの、全く譲らないゆかちゃんママ。突然、「じゃあウチに遊びに来てください!」と言われ、「は?」と混乱するまるさんは「絶対イヤ!」とキッパリ断ると、「マキちゃんママの家にはたこパしに行くのに?」と詰め寄られてしまいました。
※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。
[作者]まる
9歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
[編集]ママ広場編集部
まるさんの対応を見ても家に誘ってしまうゆかちゃんママ、まるさんと一緒に「は?」と呟いてしまいました。
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