[11]ルールなら店に書くべき。俺は悪くないと主張する自分都合の夫と注文しない義母|ママ広場マンガ

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前回のお話

恥ずかしいと義妹マリさんから言われてしまったお義母さんとヒロユキさん。理解できない2人を見てマリさんは「だから旦那もうちの家族と外食に行きたくないのよ。」ときっぱりいいました。言ってくれた友達に感謝してるとマリさんが言うとお義母さんは「うちのやり方が気に食わないってこと?」ムスッとしてしまいました。「お義姉さんがほんとかわいそう。お兄ちゃんと結婚して。まぁ、モラルの問題だから・・・よく考えたら?」ときっぱり言われヒロユキさんは何も言えませんでした。

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注文しない義母[11]ルールがあるなら張り紙をするべき?

夫が帰宅すると今日義実家であったことを話してくれました。
「・・・って妹にも言われた。オレ・・・」と落ち込みながら話す夫。
私はそれを聞いて「マリちゃん、ありがたや~」と心の中で思っていました。
すると夫が「でもさ・・・」

「ルールがあるんだったら1品頼んでみたいなこと書いておけばいいんじゃない?張り紙とかさ・・・書いてなあいんだったら別に悪くなくない?」と言い始め、理解してないことに大きなため息・・・

この際なので言いたいことをいう事にしました。
「あのさ・・・ヒロユキは自分都合で物事を解釈しすぎじゃない?」
夫はそれを聞いて「え?」となんのことか分かってなさそう。

「犯罪じゃないとか、ルールが書いて無いからとか・・・モラルの問題だと思うんだよね。まぁ、そこが人それぞれ違うから難しいかもしれないんだけど。」

「例えばさ、『ご遠慮ください』とか『お控えください』ってどういう意味かわかる?」と1つ例を出してみることにしました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
3歳boyママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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