「ゲームしたいだけだろ」友達に指摘され意気消沈。ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[5-1]|ママ広場マンガ

前回の話
娘ちゃんの友達がゲームをするために家に来たと知り愕然としたママはママ友の星川翠さんに相談しました。すると、息子のタクくんはお友達側だったと言われ、詳しく話を聞くことに。おばあちゃんの家でゲームにハマってしまったタクくんを見て、家ではゲーム機を買わないと決めた翠さん。買わなくても正解だったと思っていたところ、毎日遊びに行っていた友達の家から、タクくんがガックリ肩を落として帰ってきて「もう遊ばないって言われた」と落ち込んでいる様子。翠さんは根気よく話を聞くことにしたのでした。

ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[5-1]友達の正論に反論の余地なし


友達の家から落ち込んで帰って来たタクくん、なかなか話そうとしなかったものの、根気よく話を聞いてみると、なんと友達の家で、ずっとひとりでゲームをしていたのでした。そしてついに、「僕と遊びたいんじゃなくて、ゲームがしたいだけだろ?」と友達に図星なことを言われ意気消沈したのでした。

それを聞いた翠さんは、「タクが?よそのお家でずっとゲームを・・?」と衝撃で青ざめてしまいました。タクくんは、ゲームしていたことを知られたら怒られると思い、親には内緒にしていたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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