嫁いびりを黙認していた父「仕方ないと思っていた。」嫁に謝罪。実母が嫁いびり義母になっていた[39]|ママ広場マンガ

前回の話
自分が受けてきて辛かった嫁いびりを今度は嫁のみずほさんにしていたお母さん。娘のカオリさんから「今みたいなお母さん見たくない」と言われたお母さんはようやく目が覚め「みずほちゃん、本当にごめんなさい」と涙を流して謝りました。

実母が嫁いびり義母になっていた[39]妻の嫁いびりを黙認していたことを謝罪


「お義母さん・・・」義母からの謝罪を受け、みずほさんも涙を浮かべます。

ここで千恵伯母さんが口を開きました。「吾郎、あんたもみずほちゃんに言うことがあるんじゃない?」とギロッと視線を向られ、ドキッとするお父さん。

「みずほさん、本当にすまなかった・・・。志津子にきつく言われていたことは知っていた。でも、志津子自身がそうされてきたから仕方ないと思って何も言わなかった・・・」お父さんはそう言ってみずほさんに頭を下げました。

義両親からの謝罪に涙が止まらないみずほさん。

自分たちの間違いを認めみずほさんに謝罪する2人を見て、「みずほちゃん、今まで本当にごめんなさいね・・・」と千恵伯母さんもみずほさんに謝りました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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