前回の話
娘をたずねて遊びに来たはずが、ひとりでずっとゲームをしていた友達。ママがあまりに動揺してしまいママ友に相談したところ、「うちはそのお友達側だったんだよね・・」とまさかの反対サイド！「その話、詳しく聞かせて！」と前のめりなママにママ友星川翠さんが息子タクくんのことを話してくれました。タクくんがおばあちゃんの家でゲームに熱中し、寝る間も惜しんでゲームをしたい！と言うようになったことから、自宅でにはゲーム機を買わないと決定。何も問題をきたすことはなかったことから、「やっぱりうちには必要ないな・・」翠さんはゲーム機を買わない選択は正しかったと思っていたのでした。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる［４－１］早く友達の家に行きたくて仕方ない様子
「いってきまーす！」星川翠さんの息子タクくんは、平日宿題をし終えると、いつもお友達の家に遊びに行くのでした。
「いつもお邪魔してるし・・たまには家に呼んだら？」翠さんがタクくんにそう言っても、「大丈夫。いってきまーす！」とうれしそうに友達の家に行くタクくん。翠さんは出かけて行くタクくんの後ろ姿を見送っていたのでした。
次のページ
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。
