ママ友が話す「寝る間も惜しんでゲームに熱中した息子」の事例に前のめり。ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる［３－２］｜ママ広場マンガ

前回の話
娘をたずねて遊びに来たかと思いきや、一人でずっとゲームしていた友達。「うちにゲーム機がないから他の子の家でするの！」と笑顔で言われ何も言えなくなるママ。友達のママからも「またぜひ遊んでください」と言われ、困惑しつつママ友に相談したところ、「うちはお友達側だったんだよね・・」とまさかの反対サイドの登場に、「その話、詳しく聞かせて！！」と前のめりになるママなのでした。

ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる［３－２］「ゲーム機を買わない」選択をしたママ友

反対サイドにいるというママ友星川翠（３６）さん。星川さんには、最近少し困ったことがありましした。

息子タクくんが、おばあちゃんの家でゲームに熱中してしまい、夢中になってしまったようで、寝る時間も惜しんで「やりたいやりたい！」と言い出したのでした。「ゲーム！！ゲームしたい！！」と大泣きする始末。

タクくんの様子を見ていたタクくんママは、学校や塾の宿題をしなくなるかも・・と思い、自宅にはゲーム機を買わないと決定したのでした。そして、それからというもの、宿題関連に問題をきたすことはありませんでした。

ゲームがなくてもタクは大丈夫そう。そう思ったママは、「やっぱりうちには必要ない」と、ゲーム機を買わない選択をしたことは、正しいと思ったのでした。

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部　脚本：のきわだ　編集：石野スズ
作画：めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く３児の母。