前回の話
娘をたずねて遊びに来たはずが、娘のゲームをひとりでずっと占領していた友達。「家にゲーム機がないから他の子の家でするの!」と笑顔で言うと、それを聞いたママは動揺しつつも「へぇ~そうなんだぁ~」と答えながら、「娘と遊びたいんじゃなくて、うちにあるゲームで遊びたかったんだな~」と思っていました。その子のママからは「とても楽しかったみたいです。またぜひ遊んでください」とメッセージが届き、思わず考え込んでしまいました。
ゲーム目的で遊びに来る友達にモヤる[3-1]ママ友に相談するも「えっ・・そっち側!?」
娘ちゃんの友達が、自宅にあるゲーム機で遊びたがっていることを、ママ友に相談したママ。すると、「うちは、そのお友達側だったんだよね・・」と深刻そうに答えたママ友が、まさかの反対サイドにいたことが判明したのでした。
「その話!!詳しく聞かせて!」ママ友の肩を掴んでお願いするママに、「いいけど・・そんなに楽しくないよ」そう言って起きた事を話してくれたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。