どうして?朝になっても返信どころか既読にもならない。献身女子とハリボテ王子[22-1]|ママ広場マンガ

前回の話
大学生のレンと曖昧な関係が続いている社会人のミカ、レンからの連絡が来なくなって一カ月、心配になったミカがバスケサークルに行くとそこにいたのはアツシでした。アツシから「レンは最近お金持ちの女の子といい感じ。ミカちゃんみたいな都合のいい女の子はたくさんいる」と聞かされたミカは、何とか自宅に帰ってシャワーを浴びた後、レンに何度もメッセージを送りましたが、既読にもならないスマホを見つめ涙を流しながら眠れない夜を過ごすのでした。

献身女子とハリボテ王子[22-1]どうして連絡をくれないの?


「レン??どうして??どうして連絡くれないの??」レンからの連絡を待ち続けて朝まで眠れなかったミカ、朝になっても、連絡どころか既読にすらならなかったのでした。

「どうし・・どうして・・」レンへの想いがこみ上げたミカは、「うぁあああああ・・・ああああぁぁぁぁ・・」と大きな声を出して泣き続けたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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