家事育児を協力し合う息子夫婦が理解できない義母。息子が夜泣き対応もしていると聞き絶句。外面が良い夫の本性は不倫男だった【３５０】｜岡田ももえと申します

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前回の話
すみれさんのことをモラハラだと思い込んでいる義母の誤解を解くため義実家を訪れたすみれさん家族。良し男さんが改めて「モラハラの件、本当に誤解なんだ」と必死に訴え、すみれさんがピリピリしていたのはそもそも自分が家事育児をすみれさん任せにしていたことが原因だと説明したものの、義母は「良し男は仕事があるし、育休中のすみれさんが家事育児は積極的にやるべきなんじゃない？」と納得できない様子です。

外面がいい夫の本性について～外面の良い夫が不倫してました～【３５０】

「仕事は大変よ。多方面に気を遣って」と、仕事をしている良し男さんに家事育児をやらせるべきではないというスタンスの義母。

さらに「すみれさんは良いじゃない。誰にも気を遣わず子育てができるんだから」

「私は夫の家に入って・・・いつも気を遣いながら子育てしてきたの」と、自分がいかに苦労したかを話し始める義母。話が本題からずれていくのを感じた良し男さんが「母さんあのォ」と声をかけますが届きません。

良し男さんは話を元に戻そうと「母さん俺が全部っ悪いんだよっ！！！全部すみれ任せ！！！最低な夫だァア！！！」と大きな声で言いました。

「それに俺はっ会社でっ」と良し男さんが話しを続けようとすると、義母がそれを遮り「すみれさん、まさか夜泣きの対応も良し男にさせてるの？」とすみれさんに問いかけました。

すみれさんが平然と「そうですね。次の日がお休みの日とかは良し男さんに頼む時もあります」と答えると、義母は信じられないといった様子で「まぁっ」と声をあげました。
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