「私って証拠あります？」とぼけるなりすましママに娘が涙の訴え。中学生のＳＮＳ被害［８－２］｜ママ広場マンガ

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前回の話
中学生ハナちゃんになりすましてＳＮＳアカウントを作り、本人の画像まで使用して投稿していた同級生スミレちゃんのママ。スミレちゃんから止められても、見ている人にはハナちゃんと分からないから大丈夫と取り合ってくれないようです。ハナちゃんママとアキちゃんママは、直接話をするしかないと判断し、家に向かいました。

中学生のＳＮＳ被害［８－２］お母さんじゃん！

スミレちゃんママがドアを開けたタイミングですかさずハナちゃんママが登場し、「ハナの写真を使ってＳＮＳしてますよね？」と単刀直入に聞きました。すると「は？してませんけど？」と焦りながらも否定するスミレちゃんママです。

ハナちゃんママはそれでも問題のアカウントをスミレちゃんママに見せましたが、「私って証拠あります？しかもこの写真じゃハナちゃんってわかりませんけど？違う人じゃないですか？」ととぼけられてしまいました。確かに顔はハッキリと映らないように切り取って使われていますが、本人や親、それにお友達にはハッキリとハナちゃんだとわかる写真ばかりです。そこへ「お母さん！！」と割って入ってきたのはスミレちゃんです。

「もう！！おかあさん！！やめてよ！お母さんじゃん！犯人！」お友達に迷惑をかけているのに否定する母親を目の前にして、泣きながらスミレちゃんは訴えました。その様子にとぼけていたスミレちゃんママも「ちょ、ちょっと！」と焦り始めました。