虚偽の訴えがバレた女は異動の処分。女は最後の最後まで嘘の主張をし続けた。外面が良い夫の本性は不倫男だった【336】|岡田ももえと申します

前回の話
良し男さんを陥れようとセクハラとパワハラ疑惑をでっちあげた後輩女性ふり子さんでしたが、自分に有利になるよう嘘の証言を頼んでいた男性社員は部長たちの聞き取り調査であっさり嘘を認め追い込まれます。さらに、複数の社員から「ふり子さんが信憑性のない噂を広めている」という証言が出てきて、ふり子さんが嘘をついていることは明らかな状況。部長は「私利私欲のために人の心を傷つけ陥れる事は絶対に許されない」と厳しく言いました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【336】


「他に何か話しておく事はありますか」と課長に聞かれたふり子さん。

「ボイレコも強制です。外面さんをセクハラとして処分して下さい」とこの期に及んで言い続けます。

嘘が明らかになっても頑なにハラスメント被害を主張するふり子さんに課長は困惑しながら「ふり子さん、あとは会社が判断しますので」と伝えました。

部長は「ふり子さん、今一度自分の行いについて考えて見て下さい」とふり子さんを諭しました。

そして、「面談は終了します」と部長に告げられたふり子さんは悔しさを滲ませていました。

「・・・というのが面談の時の状況です。そして会社の判断で」

「ふり子さんの異動が決まりました」と、ふり子さんの面談の状況と異動が決まったことを部長から報告を受けた良し男さん。

次の話

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
ふり子さんは異動になったのですね。会社が正しい判断をしてくれて本当によかったです。

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