恐怖の対象である自分を呼び出すのはおかしいと女の主張の矛盾を突く夫。外面が良い夫の本性は不倫男だった【319】|岡田ももえと申します

前回の話
落とせなかった腹いせに良し男さんのセクハラとパワハラをでっちあげたふり子さん。部長と課長を交えた面談で、良し男さんがプレゼントしたピアスについての証言の矛盾を指摘されたふり子さんは、飲み会の日につけていたのは良し男さんからプレゼントされたものではなくぴあ須さんからもらったものだと答え、証拠としてよく似たデザインの2つのピアスを取り出しました。

外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【319】


机に置かれた2つのピアスを前にふり子さんが話します。「外面さんにピアスをプレゼントされてからお気に入りのピアスをつけられなくなりました」

「けど、そんなのはおかしいと思い、相談しようと決めて勇気を出してピアスも付けました」と、飲み会の日にぴあ須さんからもらったピアスを付けていった理由を話しました。

そして「酷いです。お気に入りのピアスと似た物を・・・プレゼントしてくるなんて・・・」と被害者ぶるふり子さん。

しかし、良し男さんは動揺することなく「お伺いしたいのですが、ふり子さんにとって僕は恐怖の対象という事ですよね」と問いかけます。

「当たり前です・・・」と言ったふり子さんに対し「では2人きりなんて怖いはずですよね。なのに」と良し男さんが切り返します。

良し男さんは「27日の飲み会の後、僕を呼び出したチャットがあります。主張と矛盾しています」と、再びふり子さんの主張の矛盾を突きました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
冷静にふり子さんの矛盾点を突いていく良し男さん。ふり子さんはどう答えるのでしょうか。

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