前回の話
資料室に呼び出していたと、他の従業員の目撃証言があると話すふり子さん、部長がその証言を読み上げて良し男さんは絶体絶命!!と思いきや「呼び出しているようには見えなかった」との証言も飛び出し動揺。部長は名前を伏せたものの、「ふり子さんが資料室に入るとすぐに外面さんが出てきたから」と根底を揺るがす証言をしたのはなんとサワさん!ふり子さんと良し男さんが面談をしているのを知りつつ、「どっちが嘘ついてるのかなぁ」とほくそ笑んでいました。
外面がいい夫の本性について~外面の良い夫が不倫してました~【310】
全く違う証言が出たことで「食い違っていますね」「ふむ」と話す部長と課長、すると「あの・・」とふり子さん。
「外面さんは、私とのトーク履歴を全て保存しているんですか?」外面さんにたずねます。
「?えっ・・はい・・」何事かと動揺しながら答える良し男さん、すると「そうですか。それを聞けて良かったです」ふり子さんが続けます。
「私は外面さんからピアスをプレゼントされました」
それを聞いた課長が「あの、その件、外面くんから相談を受けており・・外面くんの奥さんからのプレゼントだと聞いてますが」と言いました。
すると「そんな嘘を・・つくんですね。それはありえないです。だって・・」とふり子さん。
「このメモ・・プレゼントと一緒に渡されましたから」そう言って差し出された「大~好き」と書かれたメモ、それを見て外面さんは「ナニコレェ!?」と絶句しました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
[作者]岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています!!
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[編集コメント]ママ広場編集部
え?「大~好き」ってそんなメモを!?良し男さんには全く心当たりがないようですね(汗)