前回の話
お友達も一緒に乗りたいから、とジュニアシートがもう1つあるかとたずねた娘のリコちゃん、保育園のお友達と言うけれど、リコちゃんの目線はいつも隣の同じ場所・・。ママが恐る恐る「リコ?誰と話してるの?」と聞くと「保育園の子だよ」と答えるリコちゃんは、ママに言われたまま「お椅子があったら乗れるよ。だからまた今度ね」と隣に向って言いました。その後、震える手でエンジンボタンを押し、なんとか出発したママが「お友達大丈夫だった?」とたずねると「『わかった』だって!」と即答するリコちゃん。ママは平静を装いつつ、内心「え?いた?子どもいた?」と心臓がドキドキするのを抑えきれませんでした。
子どもには視える[5-1]え?なぜ止まる?
ある日、公園に遊びに行ったリコちゃんとママ、「ママ~!!見てて~!!」すべり台の上から手を振るリコちゃんに「見てるよ~!」見上げながら手を振り返すママ。
シャーーー!!勢いよく滑ってきたかと思うと「もっかい滑る!!」そう言って階段を登ろうとするリコちゃん。すると、階段を途中まで登ったところで突然「ぴた・・っ」リコちゃんの動きが完全停止しました。
ある日、公園に遊びに行ったリコちゃんとママ、「ママ~!!見てて~!!」すべり台の上から手を振るリコちゃんに「見てるよ~!」見上げながら手を振り返すママ。シャーーー!!っとリコちゃんが勢いよく滑ってきたかと思うと、すぐさま「もっかい滑る!!」そう言って階段を登ろうとするリコちゃん。そして、階段を途中まで登ったところで突然「ぴた・・っ」リコちゃんの動きが完全停止しました。
とっても楽しそうにすべり台を滑るリコちゃん!え?どうして・・突然動きが止まってしまったのでしょう。気になります!
最終話へ続く
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
2020年生まれ長男・2023年生まれ次男を育児中のワーママです。
育児の記録のため、絵日記をゆるゆると描いています。