「家のもの無くなってない?」同じアパートの住人に言われドキッとする。子どもの友達が苦手[9-2]|ママ広場マンガ

前回の話
小学1年生の息子アサヒくんお気に入りの恐竜の消しゴムと同じ物をお友だちダイヤくんの筆箱の中に見つけたママ、明らかに様子のおかしいダイヤくんを見て、「どうしよう・・誰に相談したら・・」と悩んでいたママは仕事から帰ってきたパパに相談しました。すると「たかが消しゴムだろ?」と取り合ってくれないパパ、おまけに「低学年の男の子なんて、みんなそんな感じだろ」パパの言葉にママは一層モヤモヤが募りました。

子どもの友達が苦手[9-2]同級生ママの忠告


「パパに相談してもダメだ・・どうしよう・・やっぱり先生?それともダイヤくんママ?」パパに相談しても真剣に取り合ってもらえずモヤモヤが募るママ、するとある日「あ!アサヒくんママ!」「ゆりちゃんママ!」偶然ママ友のゆりちゃんママに会いました。

ゆりちゃんはアサヒくんと同級生で、同じアパートに住んでいるママです。「そういえば、アサヒくんって、ダイヤくんと仲良しだったよね?」突然ゆりちゃんママが言いました。そして「ちょっと・・言いにくいんだけどさ・・」と険しい表情になりました。

そして「家のものとか・・なくなってない?」突然ゆりちゃんママにそうたずねられてママはドキっとしました。

ダイヤくんのことをどうしようと悩んでいたママは、仕事帰りのパパに相談することに。でも、「たかが消しゴムだろ?」と取り合ってくれないパパの態度に、「パパに相談してもダメだ。どうしよう・・やっぱり先生?それとも・・ダイヤくんママ?」と考え込んでいました。するとある日偶然同じアパートに住むアサヒくんの同級生ゆりちゃんのママに会いました。「そういえば、アサヒくんってダイヤくんと仲良しだったよね?ちょっと・・言いにくいんだけどさ・・」そう言った後で「家のものとか・・なくなってない?」とたずねるゆりちゃんママ、突然の言葉のママは思わずドキっとしました。

ゆりちゃんママの言葉は、明らかにママが知らないダイヤくんのことを知っていそうですよね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:和栗ぐり
長女みーちゃん、長男はーくん、1歳7ヶ月差の年子姉弟の日常を描いてます

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