前回の話
義実家のアイドル的存在で、可愛がられ甘やかされて育った義理の妹、恵さん。失礼な態度を取っても義実家のだれも厳しくすることはありません。ある日義実家を訪問していた恭子さんはネイル中の恵さんに「お義姉さん、紅茶のみたい～、お願い～」と言われイラッとしますが、夫に「恭子、淹れてやって」と言われ更にイライラ。義母に伝えに行くと義母は慌てて「私が持って行くから座ってて」と言ってくれました。
義理の妹はわがまま放題［３－２］モヤモヤがたまるばかりの義姉
恵さんに紅茶を淹れるように言われた私の代わりに、「はい紅茶」とリビングに持ってきてくれた義母を見るなり、恵さんはニヤニヤして「やだ～お義姉さん、ママに淹れてもらったんだ～。意外にお義姉さんって鬼嫁？」オ・ニ・ヨ・メ！？
「何言ってるの！・・・まったく恵は本当にしょうがないんだから。」と義母がたしなめましたが、私としては。
そ、その一言で済む問題なんだ・・・と、モヤモヤがたまってしまいました。
「しょうがないんだから。」でニコニコ済まされてしまいましたね。仕方がない、と言うことではないですよね。
続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「義理の妹はわがまま放題」は毎日更新します。おたのしみに！
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※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
９歳男児６歳女児の2児の母です。
