新幹線で子どもがうるさいと怒られた。義実家帰省が超しんどい[4-2]|ママ広場マンガ

前回の話
花さんの家は夫のひできさん、4歳ユイちゃん、2歳ヨウくんの4人家族。年に4回程行く義実家は片道6時間の遠距離。帰省の日が近くなったある日、花さんにお義母さんからお土産の数に関しての確認の電話が。その際に「前回のお土産は地味で恥ずかしかったから今回はずっしりして見栄えがするお菓子にしてちょうだい。」という文句を言われ、花さんはイラときましたが素直に「はい」と返事をするしかありませんでした。お土産の数の確認電話がくるようになったのは過去に1度だけ義両親と親戚の分だけ買っていったことが原因でした。帰省初日、花さんや子どもが寝静まった頃にお義母さんは職場と近所に配るお土産がないことに激怒しひできさんに文句を言うのでした。次の日ひできさんからその事実を告げられ、それ以降はお義母さんのいう通りのお土産を買っていくようになりました。しばらくして帰省当日。花さんとユイちゃんとヨウくんは前の席。ひできさんは後ろの席でおじさんと相席になりました。目的地まで残り半分くらいの時、子ども達の声が少しうるさくなりました。すると後ろから「ちょっと!」という大きな声がしました。

義実家帰省が超しんどい[4-2]怒鳴るおじさん


「うるさいんだけど?静かにできないの?」と舌打ちと共に立ち上がるおじさん。

「うわああああああん!」
おじさんの大きな声にユイちゃんとヨウくんは驚いたようで泣き出してしまいました。
子どもが幼いうちだと急に泣き出したり、大きな声で話し始めたりすることがあります。
注意しても聞いてくれないこともしばしば。
本や動画や暇つぶしグッズを用意したり気分転換にデッキにいったりすることも大切なのかもしれませんね。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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