妻を専業主婦にした理由は夫の食事の管理と家事で毎日忙しいから。愛した人はモラ夫でした[1-2]|ママ広場マンガ

前回の話
タクマさんと付き合っていた当時、「僕は資格を取ったり、自分を高めることを優先させたい。子どもができても変えるつもりがない」とした上で、「結婚したら専業主婦になって僕を支えてほしい」と言われたカナコさん、不安はあるけれど「大変な時は助けてほしい」とカナコさんはタクマさんの申し出を受け入れました。

愛した人はモラ夫でした[1-2]「僕の」願いばかり叶う結婚


「大変な時は助けてほしい。だって2人の子どもだから」カナコさんにそう言われ、当然大変な時は助けるつもりでいたタクマさんは、その後、大変な時は助けると約束をして、カナコさんに専業主婦になってもらいました。

タクマさんがカナコに専業主婦になってもらった理由、それは「僕の生活のサポートをしてほしかったから」。「僕の生活のサポート」の中には当然、タクマさんの食事の管理や家事なども含まれており、カナコさんはタクマさんの生活をサポートすべく、忙しく過ごしていました。

「結婚したら専業主婦になって僕を支えてほしい」タクマさんのプロポーズを「大変な時は助けてほしい」と伝えて受け入れたカナコさん。タクマさんの「僕の生活をサポートしてほしい」という言葉には、タクマさんの食事の管理や、身の回りのお世話を含めた家事も含まれていました。
カナコさんが忙しく動き回る中、タクマさんは自分自身のやりたいことだけに集中する毎日。これがタクマさんの求める結婚生活なのかとモヤモヤが募ります。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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