前回のお話
カンニングをしたという担任の先生からの報告をハヤトくんに確認したママさん。いつものように「あなたのようにできる子が・・・」という言葉にハヤトくんが豹変しました。「うるさい!僕は天才じゃない!」
神童と呼ばれた我が子[7-2]夫は息子の悩みを知っていた
これまでずっと、ハヤトの為に頑張っているつもりだった私。
でも、あの子にとってはそうではなかった・・・
ショックでした。
夫にこのことを伝えると、夫はハヤトが悩んでいたことを知っていたと言われ、さらにショックを受けました。
小さい頃からこれまでずっと、誰よりもハヤトのことをわかっているのは母親の私だとと思っていたのに、
ハヤトが悩みを打ち明け、本当に頼っていたのは私ではなく夫だったの・・・?
私が今までやってきたことは、いったい何だったの・・・?
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「神童と呼ばれた我が子」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:マキノ
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。
編集:ママ広場編集部