[2-2]「やっぱりうちの子は天才」幼稚園の人気者になり勘違いに拍車がかかる。神童と呼ばれた我が子|ママ広場マンガ

幼稚園になってハヤトくんの才能は開花していきました。
運動、勉強、音楽などハヤトくんが興味があるものは何でもやらせてあげたいと思っていたママさん。
ハヤトくんは全てのことを上手にこなしていきました。

前回のお話

神童と呼ばれた我が子[2-2]うちの子は天才


「ハヤトくんとても筋がいいですよ!すごいですね!」
そう周りが称賛するほど、「やっぱりうちの子は天才!」そう強く思うようになりました。

色々な習い事に通うにあたり、送迎やお金の面は大変でしたが、ハヤトの姿を見ていると、こんなに才能があるのに伸ばさない訳にはいかない・・・という気持ちになっていました。
その頃から、幼稚園ではハヤトの様子を見たママ友から相談を受けるように・・・
また保護者会の役員も率先して引き受け、ハヤトの為に頑張りました。

卒園式では、「ハヤトくんママ、一緒に写真撮りましょう!」そんな声が相次ぎました。
続きます

ママ広場オリジナルマンガ「神童と呼ばれた我が子」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:マキノ  

マキノ 
元気姉弟を子育て中の主婦。SNSで育児絵日記を描いています。

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