前回のお話
紹介された不登校専門の市の窓口に予約をしたものの、どこに行っても解決しないようなネガティブな気持ちになっていたねこじまいもみさん。面談当日、まずはアンケートや家族のことなどを書類に記入し、まっちくんが学校がつらい理由や、行き渋りの対応に悩んでいること、病院の発達検査で言われたこと、スクールカウンセラーの先生のこと、常同行動のことなどを相談員さんに話しました。すると、相談員さんは・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「長男のペース」[55]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
常同行動についてこんなにも理解を寄せて話してもらえたのはこれが初めてだった気がしてすごく嬉しかったのを覚えています。
発達なのかどうなのか、できないことばかりくよくよ悩み、長男が日々頑張っていることをちゃんと受け止めてあげられていただろうかとハッとしました。
長男のペース。この言葉に私はすごく救われました。
実はこの話は一年生の時のことですが、三年生の現在ほぼ不登校なので、つい最近こちらの窓口へ行きました。
不登校専門窓口については私の住む地域の話になりますのでご了承ください。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
------------
今までうまく伝えられなかった部分をしっかり理解して寄り添ってくれるのは嬉しいですね!なんだか気持ちが前向きになってきます!
[ママ広場編集部]