前回のお話
「友達はいません」と言われて話題を変えた先生は、「好きなもののことを教えて」とまっちくんにたずねました。まっちくんの話を優しく聞いてくれる先生が「走れないなら、カウンセラー室に来て走っていいよ」と言うと「そういうことじゃないんだ感」を漂わせるまっちくんに・・
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「帰りたいのに」[47]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
カウンセラー室にお気に入りのものを置かせてもらって、そこに来て走ると提案はどうやら長男にはちょっと違うようでした。
省略してますが、この日の朝も行き渋っていたのもあり、長男はスクールカウンセラーの時間に合わせて一緒に登校していました。
長男は相談終わったら帰れると思っていて、私もおそらくこのパターンは帰りたいと言うと思っていたのでそのつもりでいました。
これも長男が思っていたことと違うことが突然起きたので、相当ストレスだったと思います。その辺の擦り合わせもきちんとしてなかった私も反省です・・・。
何も分かっていなかった、特性への対応を知らなかった、(そもそも自閉症診断この時はなかったのですが・・・)私の落ち度でもあります。
先生が給食を食べてから帰るのはどう?と提案。 嫌がる長男を少し無理やり教室へ連れて行こうとしました。行こうよ行こうよとかなり説得していました。 でも嫌がってるけど大丈夫かな・・・と私も思いつつどうしてよいのか汗
この後私と2人だけで話したいので、無理やりその状況を作ろうとしている感じでした。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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「そんなの聞いてない!帰りたい!」と言うまっちくんを教室に!?大丈夫なのでしょうか・・心配です(汗)
[ママ広場編集部]