前回の話
夜中の娘ちゃんのお世話を一日ご主人に代わってもらい、久々に7時間しっかり睡眠を取ってスッキリ目覚めたしおさん。しかし、授乳間隔が7時間もあいたおかげでおっぱいは岩のようにガッチガチ。さっそく娘ちゃんに授乳すると・・・もの凄い解放感を味わいます。その感覚を、極限まで我慢してトイレに行ったときの感覚に限りなく近いと思ったしおさんでした。
出産よりも産後が辛い。［１６］～新生児編～
ご主人に夜中の娘ちゃんのお世話を一日代わってもらい体調が回復したしおさん。
「体調も良くなったし、また一人でも平日頑張れそうだなこりゃ！
むちゅめはよく寝てくれる子だし！」
しおさんは、優しいご主人とよく寝てくれる娘ちゃんに感謝。
良く寝てくれる子。
しおさんはこの言葉をよく使っていて、娘ちゃんの事をそう思っていました。
この時までは・・・。
生後三週目のとある日の夜間授乳のときのこと。
しおさんは娘ちゃんの泣き声で目を覚ましました。
「おっ今日は泣いて起きたノネ・・・」
「はいはい、おっぱいでちゅね。たーんとお飲みなさいな」
娘ちゃんのお世話にも慣れてきて、余裕すら漂わせ授乳するしおさん。
授乳後、ササッと娘ちゃんを布団に寝かせるしおさん。
いつもならそのままスヤスヤ眠る娘ちゃんなのですが・・・
「ふぇぇぇぇ」
突然泣き出した娘ちゃんにしおさんはビックリ。
「ん・・・・・・・・・？」
いつもと違う娘ちゃんの様子におかしいなと感じるしおさん・・・。
続きます。
しお
令和4年10月長女出産。
はじめての育児にゆるーく奮闘中です。
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あまり泣かずよく寝てくれる娘ちゃんが・・・どうしたのでしょうか？たまたま・・・だと良いのですが（汗）
［ママ広場編集部］
