嫁姑問題[50]近くにいても言葉で伝えることの大切さ。実母が嫁いびり義母になっていた|ママ広場マンガ

前回の話
「みずほのこと何にもわかってない!」と憲一さんに言うよっちゃん、みずほさんが憲一さんとの結婚のために農業の勉強をしていたことや、両親を亡くしてことで憐れんで結婚してもらったんじゃないかと思い悩んでいたと聞いた憲一さんは・・

嫁姑問題[50]実母が嫁いびり義母になっていた~お互いに気持ちがあるのなら・・~








「まさか・・」と驚く憲一さんに、
「お義兄さん、近くにいても言葉で伝えることは大切だと思います」と語りかける隆明さん、

すると・・

「・・俺、やっぱりみずほと話してくる!」
と慌てその場を離れた憲一さん・・

ガラッ!!

扉を開けて走って行く憲一さんの後ろ姿を見ながら「上手くいくかな・・」と呟くよっちゃんに、

「すぐには難しいかもしれませんが・・
お互いに気持ちがあるなら、時間が解決するかもしれないですね・・」と隆明さんが答えていると、

扉が開いて・・

「あれ?2人ともここにいたんだー。先輩と話してたらお兄ちゃんに部屋追い出されちゃった・・」
とカオリさんが顔を出して・・

カオリさんが登場しても気にせず話し続ける2人、

「どうなることやら・・ここが憲一の頑張りどころでしょ・・」と話すよっちゃんに、
「あとはなるようになる感じですね」と答える隆明さんを見て・・

「???」
カオリさんは?で頭がいっぱいになるのでした・・。
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「嫁姑問題!実母が嫁いびり義母になっていた」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集 ママ広場編集部  作画 dechi

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