前回のお話
学校に行き渋るまっちくんに感情的に怒って強引に登校させた日の夕方、担任の先生から電話がかかってきました。先生と話すうちに、ずっと心の中に溜まっていた不安や自責の念が溢れてボロボロと泣いてしまったねこじまいもみさん。すると、心配した先生から「一度スクールカウンセラーの先生のところに相談に行ってみませんか?」と提案があり、行ってみることにしたのですが・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「相手の気持ち分かってない?」[42]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
気にするのそこかい!wwwって話なんですけども・・・w
私は言いすぎたかなとかネチネチまた言ってしまって傷つけたかなとか気にしてたんですけど、長男的にはそんなことより外で大きい声出してたな、恥ずかしいな(おそらく)だったと思います。
こういうちょっとしたなんかズレみたいなものもたまに感じる時があって。
でも心の成長もそれぞれだから特に小さい頃は気にしすぎも良くないかなと思ったし、男の子だからというくくりはあまり良くないですが、男の子らしさなのかとも思ったり。よくわからない感じでした。全く空気が読めないというわけでもないので。
全然悪い意味じゃなくて不思議な子だなぁと思っていました。
こういうのも診断後に、なるほどなと納得することの一つでした。
次の話
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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ねこじまいもみさんがあれほど感情を爆発させて怒っていたことも、まっちくんは「なぜ怒っているか」よりも「声が大きいな」ということの方が気になっていたのですね。これはズコッとなりますね。
[ママ広場編集部]