[1-2]実話コミックエッセイ|同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました|四辻さつき

前回の話
夫の仕事の都合で引っ越し、実家とも友達とも離れた上にワンオペ、更には第2子妊娠のつわり全開で限界を感じていました。
せめてママ友がいたらとサークルに入ってはみたものの、どう関係を築いたらいいのかわからず気疲れする日々・・・

[1-2]同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました

そもそも小中学生の頃からオタク気質の私。

友達もお絵描きとか漫画とかゲームとか
共通の趣味で盛り上がれる子ばかり

ところが今は「ご近所」「ママ」という接点だけ・・・
正直めちゃくちゃハードルが高い

子育ても家事も頑張ってる
でも
「生きている」感じがしなかったのです。

子供はかわいいけど
ストレスが圧倒的に上回っていました。

そんなある日、寝かしつけ後に
今日もいいことなかったなぁ・・・と
テレビをつけると

たまたま放送されていた深夜アニメ。

ぼんやりと見ていたら・・・

推しジャンルの沼に一瞬で落ちました。
次の話>>
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[原作者]

四辻さつき
昭和生まれの二児の母。

[プロフィール]
中学生の頃の某新世紀アニメをきっかけに、中・高と同人をたしなむ。
その後、進学・就職・結婚としばらく同人から離れていたが、第一子のイヤイヤ期と第二子の妊娠が重なり、
某深夜アニメでストレスを解消しているうちにどっぷりハマる。その勢いで同人活動を開始。
第二子出産後、子供が増えて託児の難易度が上がったことから、イベントのための託児があればいいのに・・・と考え、
ないなら作ってみよう! と思い立つ。現在、男児二人の子育てに奮闘中。
そして託児所「にじいろポッケ」を立ち上げた実話漫画『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』が12/11に発売!
書誌ページ:『同人イベントに行きたすぎて託児所を作りました』

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