乳製品のアレルギーがある長男くんが小学校に入学した時のお話[6]です。
給食は校長室で校長先生に見守られながら一人で食べることになった息子くん。ぬーこさんが付き添いできれば息子くんは教室で給食を食べることができるため、フルタイムで仕事をしていたぬーこさんはパート勤務に変えようか悩み上司に相談。すると、仕事の休憩時間を給食の時間に合わせて取ることを許可してくれ、息子くんの給食に毎日付き添えることに。理解ある上司のおかげで息子くんは教室でみんなと一緒に給食を食べられることになりました。
アレルギーっこの入学準備6
小学校入学前はそれぞれ色んな不安がありますよね。
小学校には保育園や幼稚園ほど足を運ばなくなるし、
学校での子どもたちの様子はなかなか見えにくいです。
私はありがたいことに毎日学校での様子を見ることができたので
繊細な彼を見守ることができました。
保育園とは違い、小学校ではこどもに寄り添って・・といった感じではなく、
厳しさもあります。だから1年生は最初は緊張している子が多い印象でした。
それぞれペースは違えど、皆徐々にほぐれていき、適応していっていました。
子どもの持つ力ってほんとに凄いです。
どうしても心配が勝ちますが、
信じることが大切だなと感じる日々でした。
親は帰ってきた時に、安心できる、想いを吐き出せる環境作りが大切ですね。
なかなか難しいですが。。
[7]につづきます。
ぬーこ
9歳、3歳、1歳の3児ママです。
フルタイム勤務、子育てに日々奮闘中です。
------------
先生達の手厚いサポートがあった保育園、幼稚園からガラッと変わる小学校生活。この変化に適応していく子ども達の過程を見守ることができたのは貴重な体験ですね!
[ママ広場編集部]