ある日の夕方、3歳の長男さん太郎くんの様子がおかしいことに気づいたてる子さん。熱がありましたが、病院の受付時間も終わっていたため氷枕などをして自宅で様子を見ていました。夜になっても熱は下がらず心配していると、夜中に突然さん太郎くんの体が硬直し震えだしました。熱性けいれんという言葉は知っていたものの対処法の知識はなかったてる子さん。怖くて何もできず、そばにいることしかできませんでした・・・。
子供の熱性けいれん[2]
さん太郎のけいれんがおさまった・・・。
病院からは「では、来てください」ということになり、ちょうど帰宅したダーリンに車で連れて行ってもらう事に。
実際きっと時間にして1~2分だったのだろうけれど、気持ちはもっと長く長く感じていた・・。
先生との会話中。ここまで伝えると、「お母さん 初めてだとパニックになる場合が多いんだけど、よく見てたね。」と言われたのだが、
そこにいたのに何もできなかった自分・・・。 それが現実だった・・。
先生が座薬の処置をしてくれたので診察は終了。
お礼を言って立ち去ろうとした時に
先生から言われた一言・・・。 この時冬だったのでお布団もかけてあげていた・・。
ちゃんとした知識を知っておく事は本当にこれからは大事だと心に刻んだてる子であった・・・。
[3・完]に続きます。
てる子
4人の子持ち、ズボラ主婦 てる子です。
子供達は大きくなりましたが、体験談を含め、今なら思う子育ての話等をブログで綴っています。
------------
さん太郎くん、すぐにけいれんが治まってよかったです!怖くて何もできなかったとはいえ、しっかりさん太郎くんに寄り添い、様子を見て先生に伝えられていたてる子さん・・・尊敬します!
[ママ広場編集部]