ママ広場オリジナルストーリーです。
3歳娘パンツが履けなくなったあの日から。
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[1-1]「おまたが気持ち悪い」突然パンツを拒否する3歳娘。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
「感覚過敏」という言葉を聞いたことはありますか?あることやものに対して敏感に反応する特性だと言われていますが、なかでも触覚過敏は特定の素材の肌触りを嫌って、着る服が限られることがあるとのこと。今回は、娘ことねちゃんの感覚 […]
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[1-2]「なんで・・?」泣き叫ぶ娘の気持ちがわからず途方に暮れる母。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
前回の話 ある朝のこと、娘のことねちゃんの保育園登園の時間なのですが・・「いやだあああああ!!やだあああ!!」と泣き続けることねちゃんの姿を、母親であるまちさんは、ただただ立って見つめていることしかできず・・ 触覚過敏「 […]
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[2-1]きっかけはパンツを嫌がるようになったこと。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
前回の話 保育園の登園準備を前に「いやだあああああ!!やだあああ!」と泣き続けることねちゃん、その前に立ってじっとことねちゃんを見続けていたまちさん・・。「感覚過敏」に悩まされ奮闘しつつ正面から向き合ったまちさんとことね […]
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[2-2]着替えが気持ち悪い?母を突き飛ばすほど暴れる娘と格闘する毎日。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
前回の話 ここ最近のまちさんの悩みと言えば、ことねちゃんが急にパンツを嫌がるようになったことで・・。この日も時間がないから、と「お母さんが着させてもいい?」と言うと、突然突き飛ばされてしまい・・ 触覚過敏「くつ下が履けな […]
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[3-1]「イヤ!」冷静に話を聞けない・・パンツと聞くと暴れる娘。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 3歳頃から「お股がいや。気持ち悪い!」とパンツ(下着)が履けなくなったことねちゃん、癇癪が始まると手が付けられないほど暴れ回り、毎日着替えの度に30分以上大泣き・・その様子にまちさんも困って […]
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[3-2]ホントは我慢できるのでは?わかってあげられずつい責める気持ちに。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 保育園から帰ってくるとケロッとしているのに・・毎日着替えの度に癇癪を起こすことねちゃんの様子にお手上げ状態だったまちさん、ある日のお風呂上がりで「いつもより落ち着いてるな」と声を掛けたところ […]
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[4-1]長いトンネル・・娘の下着探しのはじまり。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 朝の着替えやお風呂上がり・・やっぱりパンツを履くのを嫌がって大泣きして癇癪を起こすことねちゃんを見て、どうしていいかわからなくなったまちさん、ふと「もしかして本当は我慢できるんじゃないの?」 […]
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[4-2]もう限界。履けないものが増えていき追い詰められる母「我慢してよ!」触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 「娘と私の為にできる事をする!」そう決めたまちさんは、ことねちゃんの履ける下着を探すことに。ことねちゃんの好きなデザインで、サイズが大きい物、オーガニック生地、大人向けのシームレスショーツな […]
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[5-1]すがる思いで療育センターへ電話「はぁ?」限界の心に冷たく刺さる。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 ことねちゃんが履ける下着を探すことにしたまちさん、ことねちゃんの好きなデザインを選び、大きい物やオーガニック生地、大人用のシームレスショーツ・・いろいろな下着を試してみたものの全て全滅・・。 […]
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[5-2]え、原因は私?母子分離不安「お子さんにストレスがかかることは?」触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 この頃、毎日のようにネットを検索していたまちさん、そこで見つけた『感覚過敏』という言葉・・そこには『発達障害』『ストレス』というキーワードもありました。そして区役所のホームページで案内されて […]
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[6-1]思いつきもしなかった男の子ママのアドバイス「ボクサーパンツ」触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 ネットで見つけた「感覚過敏」という言葉、近くの療育センターに電話して相談してみたまちさんは、「はあ?大きい服着せればいいんじゃないの?」との心無い言葉に心が折れてしまいました・・。その後、探 […]
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[6-2]忘れられない娘のことば「嫌じゃない」触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 ある日、男の子のママさんと話す機会があり、ことねちゃんの悩みを相談したまちさん、すると「ボクサーパンツって締め付けがないよ」と教えてもらい目から鱗。早速お店を教えてもらい、女の子用のボクサー […]
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[7-1]くつ下「全部イヤ!」片っ端から購入、試行錯誤の日々。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 男の子ママさんにボクサーパンツを教えてもらい、目から鱗だったまちさん、早速購入し、ドキドキしながらことねちゃんが試してみると・・「・・い・・やじゃない・・」と!!「娘の『嫌』を1つ減らすこと […]
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[7-2]小学生になり癇癪がおさまるも悩みが尽きない母。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 パンツが履けなかった時期のこと、ことねちゃんの靴下にもかなり悩まされたというまちさん、夏場はよくても冬の間は靴下を履かないわけにはいかず、パンツと同様、縫い目がないものや裏糸が触れないものな […]
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[8-1]何十枚も買って無駄にしたパンツやくつ下・・無駄じゃない!触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 ことねちゃんが6歳になる頃、洋服はワンピースにレギンスがいつものスタイルに。少しずつ癇癪を起こすことは無くなっていったのですが、小学生になっても半袖が着られず、夏でも長袖のロンTかワンピース […]
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[8-2]「頑張った娘と私の思い出」ママ友の優しいことばが嬉しくて泣いた・・触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 「私は・・履かなかった何十枚ものパンツも、靴下も服も病院も・・全部無駄じゃないと思う」ママ友さんにそうキッパリ言われて、うれしさから涙が止まらなかったまちさん、さらに「まちちゃんがことねちゃ […]
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[9-1]縫い目、袖口、布「違うのがいい」冷静に言えるようになった娘。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 相談したママ友さんに「履かなかった何十枚ものパンツも、靴下も服も病院も・・全部無駄じゃないと思う」と言われてうれしくなったまちさん、「頑張り屋さんな2人が作ったいっぱいの思い出だと思えば・・ […]
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[9-2]お店に並ぶたくさんの下着で思い出す辛かったあの頃。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 昔はどうする事もできなかった状況も、娘の成長と共に変わっていったというまちさん、ことねちゃんの嫌だと感じるところがだんだんわかってきたことで、対策ができるように。服の袖や生地そのものが肌に擦 […]
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[10-1完]今でも巡る思い「仕事を辞めてずっと傍にいてあげられたら」触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 ことねちゃんの成長と共に、対策できることが増えていったまちさん、片っ端から購入したたくさんのパンツ達を思い出しては「あの頃は・・ほんと大変だったなぁ」と振り返ることができるようになったのでし […]
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[10-2完]今でも着れない服はあるけれど「ママが頑張ってくれた」娘の笑顔。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ
>>1話目から読む 前回の話 子育てには、幸せと不安、怒りと焦りなど・・いろんな感情が出てくると話す待さんは「娘も私もイライラがピークで、疲労感や喪失感など感情がコントロールできなかった」と反省しつつ、「私が娘をしっかり […]
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。
原案 yui 脚本 ママ広場編集部 編集・作画 めめ