娘の親友とアイコンタクト

歩実とカナちゃん、そして風見さんも同じ高校に進学することになり心配していた美沙さんと博之さん、でも、獣医師を目指してがんばっている歩実に「私にかまったりしないって」と言われた通り、私大の推薦を狙って外面を整えるのに忙しい風見さんは、歩実にかまっている暇などないようでした。
ある日のこと。
ピンポーン。玄関のインターホンが鳴り、「こんばんは。夜分にすみません。歩実いますか?」と声が。
「あら、カナちゃん。塾の帰り?とりあえず上がって」と快く出迎えました。

すると歩実もやってきて、「カナちゃん、どうしたの?」と聞くと、「私、風見さんと同じ塾に通ってるでしょ、で、今日噂になってたんだけど、風見さん、××大の指定校推薦ダメになったっぽい」カナちゃんの言葉に、「え、なんで?評定平均もクリアしてたし、その大学に応募したのも風見さんだけじゃなかったっけ」歩実が驚いてそう言うと、

「そうなんだけど、アレ自分より成績良さそうな子に『出したら、どうなるかわかってるよね』って脅しかけてたらしいよ」風見さんの酷い行動を聞いて、「え、そうなの?それで取り消しになったの?」歩実がそう聞くと、「なんか、素行の悪さとかいじめとかの情報が流れたらしいよ。内容はよくわかんないけど」とカナちゃんが答えました。

「そんなこと、あるんだね。何しちゃったんだろ」と言う歩実に、「法律や校則、条例に違反したとか、そういうのじゃないかしら」私がそう言うと、「風見さんはパパ活してるみたいな噂もあったしな~」とカナちゃんが言い、「そんなのテレビの世界だけのことじゃないの?現実にあるの?」と本当に起きたこととは思えない様子の歩実、「歩実らしい反応ね(笑)」と思わず笑ってしまいました。

すると、「あーあ、受験勉強疲れたよ。早く4月が来てほしいね」カナちゃんにそう言われ、「私とカナはその前に入試があるもんなぁ~」と顔を見合わせる2人。「2人とも、がんばってね」私はそうエールを送り、カナちゃんとアイコンタクトを交わしたのでした。
夜遅く、塾の帰りだと歩実ちゃんの家にやって来たカナちゃんは、風見さんと同じ塾に通っていて、そこで風見さんの指定校推薦がダメになったらしいと噂を話しました。評定平均もクリアしていた風見さんがなぜ?と不思議そうに話す歩実ちゃんに、風見さんが脅しをかけて成績の良い子に推薦希望を出さないようにしたと聞いてビックリ。歩実ちゃんの素直な反応に思わず微笑む美沙さんとアイコンタクトを交わすカナちゃん、どうやら2人の間には、歩実ちゃんの知らない何かがありそうですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:きちやん
人生2回目なの?と思うようなしっかり者の長女けいと、のんびりマイペースな長男ひかと、優しい夫との日々を描いてます!
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

報告したのはカナちゃん?
風見さんの近くにいて仲間と思わせて、証拠を集めていたとか?
己の行いに対する報いたるもの何れ必ずわが身に帰るものとなる
因果応報・自業自得とはこれを指す
全くもってその通り
罰が当たっただね(笑)
絶対に痛い目見る日は来るよ
36年前に修学旅行委員の男子に怒鳴りつけられた
それから20年して入院したの
斜向かいのベッドに老婦人がいたの 修学旅行委員の男子の家族
堂々と自慢したんだよ 私を泣かせた事
その場で勘当言渡されたもん
必ず痛い目見る日はあるんだ そう思った
初恋の人の教えは間違っていないんだね!