高校生の頃に両親を事故で亡くしたミナさんは、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんのおかげで、不自由なく暮らしてきました。大人になり、交際していた伸介さんとの結婚が決まって幸せを感じる一方、両家顔合わせで義母から両親がいないことや家庭事情について根掘り葉掘り聞かれ、今後の付き合いに不安を抱きます。伸介さんから義実家での同居を提案されたミナさんは、気が進まなかったものの「うまくいかなかったらすぐ解消できる」と伸介さんに説得され、不安を残したまま同居を決意。しかし、同居が始まると嫌な予感は的中。ミナさんたちが毎月10万円の生活費を入れる代わりに家事を担うと言っていた義母は、ミナさんの給与まで管理すると言い出し、何かと理由をつけて家事も押し付けるようになりました。ある週末、突然義母に送迎を頼まれて映画の予定を諦めたミナさんは、駐車場で1時間も待たされた挙句、遠方の義母の友人宅への送迎まで頼まれます。義母の友人の娘ユウカさんは、母親を送ってくれたミナさんを気遣うような言葉をかけながらも、義母や伸介さんとの仲の良さを見せつけどこか上から目線な態度でミナさんはモヤモヤ。数ヶ月後、購入したいものがあったミナさんは伸介さんに相談するも、「お小遣いが足りないなら母さんに直接言え」と言われ仕方なく義母に声をかけますが、ミナさんが「私のお金」と言った途端に義母は不機嫌になり、お金が欲しいとは言い出せませんでした。そんなとき、マナさんから「久しぶりに泊まりにおいで」と連絡をもらったミナさんは夕食時に伸介さんに実家に帰りたいと伝えました。すると、返事をしたのは義母。渋々許可してくれたものの、「昔は嫁いだその年に実家に帰るなんて考えられなかった」と嫌味を言い出します。しかし、ちょうど帰宅した義父が「くだらないことを言うな」と義母を咎めてくれました。そのことに感謝しつつ、最近あまり食欲がないと言う義父の身体を心配します。週末、実家に帰ったミナさんを明るく出迎えてくれたマナさんが痩せた?と聞いてきました。結婚式の時に両親のことを言われていたミナさんを心配していたようです。姉に隠し事はできないと感じたミナさんは、今の心境や給与を義母が管理していることなどを話し始めます。
姉からのサプライズで久々に心が躍った
週末、実家に帰った私を明るく出迎えてくれた姉が、私を見て痩せた?と聞いてきます。自覚のない私は首を傾げますが、結婚式の時に両親のことを言われていた私を、姉は密かに心配していたようです。姉に隠し事はできないと感じた私は、今の心境や給与を義母が管理していることなどを話し始めます。
「あと、最近色んな理由でお義母さん家事をしなくなっちゃって。」という私に、姉が「あれ?お義母さんって・・・」と疑問の声をあげます。「うん。専業主婦・・・」
「伸介は週末はすぐに遊びに行って約束してても忘れちゃうし」そう言うと姉が心配そうに「気分転換できてる??」と聞いてきました。「正直あまり・・・」と口ごもる私へ、姉はさらに「自由に使えるお金はあるの?」と聞いてきます。
「伸介から月1万円のおこづかいは貰ってる」と答えると姉の顔が怒りに満ちます。「伸介くん、ミナを大事にするって約束したのに・・・!!伸介くんのお母さんもたいがいだね」その言葉に「ねー。やっぱり同居って難しいかな・・・」と半ば独り言のように言いました。
そのまま落ち込んでしまった私に、姉が気を取り直すように「はい、ミナ。誕生日プレゼント!」と綺麗なボックスを差し出しました。
「ミナもうすぐ誕生日でしょ?」と言われ、「あ・・・忘れてた・・・ありがとう!」とお礼を言い、さっそくボックスの蓋を開きます。「え!」
「欲しかったやつ!」中にはなんと見に行けなかった映画の限定ボックスが入っていました。「わー、未公開シーン入りだって!」と目を輝かせていると、さらにラッピングされた小さな箱がコロッとでてきます。
改めてミナさんの報告を聞いていると、マナさんが義母や伸介さんに怒りたくなる気持ちも分かります。また誕生日が近いミナさんへ嬉しいサプライズを用意するのは、さすがですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
プレゼントしてもらってよかったね。(あの役立たず二人はあげてなさそう)いっそのこと、このままここに居てもいいような気がする。(通帳は新しく作って、旦那には離婚届けをプレゼントする)
いいものもらっても気をつけないとバー様に取り上げられるよ〜