福島憲太

出版社・読書日和代表。

[プロフィール]
1983年福井県武生市(現在の越前市)生まれ、京都市育ち。
うまれつき視力が弱くて目が見えにくい弱視だが、文章を書く人になりたいという昔からの夢を諦められず、佛教大学教育学部臨床心理学科を卒業後、一般企業等での勤務を経て2018年6月に読書日和を起業。2023年6月に、創業6年目を迎える。
金子あつしというペンネームで執筆を続けるフリーライターとしても活動。
これまでに3冊の本
『風疹をめぐる旅~消される「子ども」・「笑われる」国~』
『ひかりあれ! ~二分の一成人式の前に家族について調べてみた~』
『今日もゲームの世界にいます』(すべて読書日和刊)を発行。
全ての出版物にテキストデータを用意して音声読み上げを可能にしたり、読み手に優しいフォントを使用したりと、視覚障害があるからこそできる「誰しもが読みやすい本づくり」を常に目指し、日々取り組んでいる。

執筆一覧

  • 子どもたちに伝えたい、子どもの頃に言われて今でも心に残っている言葉。弱視の僕が伝えたいこと。